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LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
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投票所入場整理券が送られて来ました。衆議院選挙の入場券かと思ったら、東京都知事選挙でした。「そういえば、石原さん辞めたんだ」と気づきました。
衆議院選挙の入場整理券は公示日の12月4日以降の送付になると書かれてありました。

息子に「どうなんだろう。あなたと同じ年代くらいの人は、今度の衆議院選挙のことを、どんなふうに捉えているのかな?」と聞いてみると、
「政治はもうどうしようもないって感じだね。衆議院選挙より、たぶんAKB総選挙の方が関心あると思うよ」という答えでした。

東京都知事選挙があることを忘れていた私も、まあ同じようなレベルですから、どうこう言えません。
ただ、小泉政権、与野党逆転の民主党政権というものを経験して、「ムードだけで選んでしまうと、その先大変なことになるぞ」ということはよ~く解りました。それと、マスコミというものがまったく信用ならないということも。

政治の世界の裏で、いったい何が行われているかを、私たちは知りようがありません。ですから、政治家や評論家の人物を見て、「この人の言うことは、どうも本当らしい」と検討をつけ、それで情報を丹念に集めて、自分で判断していくしかありません。
これが、今の時代に必要なメディア・リテラシー(読み書き能力)です。

でもどうなのでしょう? インターネットを使って真実を探ろうとしている人が、まだそれほど多いとは思えません。やはり、腐ったとはいえマスメディアが大きな力を持つのでしょうか?
それとも、金曜デモや、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)などの新しい動きが、影響力を持つのでしょうか?

そうしたことも含めて、今度の選挙はこれまでにない大きな意味を持つことになるでしょう。
これで、選挙後にまた「ガッカリ」となったら、その時こそ、日本が解体される運命に突き進むことになってしまうと思います。
小泉政権、民主党政権、そしてその次の政権。これが、ホップ、ステップ、ジャンプの完成になってしまわないことを祈るばかりです。
第46回の衆議院議員選挙が12月4日に公示、16日に実施されます。
解散から一ヵ月しかないというのは、立候補者にとって非常に厳しいものがあるようですね。
おまけに小選挙区制ですから、一つの選挙区で一人しか当選できません。そうなると必然的に、知名度のある人や、政党支持率の高いところが選挙戦では有利になってきます。


今回の選挙では第三極の台頭ということが言われているのですが、選挙通に言わせると、小選挙区制のもとで議席を獲得するのは、単なるムードとは異なるしっかりした選挙戦術が必要とのこと。わずか一ヵ月の準備期間で第三極が表舞台に登場するのは、なかなか難しいようですよ。


と、最初に評論家のようなことを書いてしまいましたが、そんなことは私たちに今どうこうできるわけでもなく、この手の政局分析に心をくだいても仕方がありません。
それよりも問題は、一般庶民が今どう政治に関われるのか、ということです。
日本国は、一応民主主義国家ということになっているのですが、果たして本当に民主主義が日本国にあるのでしょうか?


「民主主義(democracy)」とは、一般の人々が国家権力に参加することを言います。
これと「議会制」とは、本来はまったく別の概念です。「議会制」のモデルとなったイギリスの上院が「貴族院」と呼ばれている(今日でも爵位を持つ人で構成される)ことをみても、「民主主義」とは別物であることがよく解るでしょう。


ところが私たちは、子供のころから「議会制民主主義」=「民主主義」という概念を植え付けられて育っています。
その結果、選挙制度で選ばれた代議士が政治を担うという制度に何の疑問を持たず、今日まで来ているのです。


しかし、本来の「一般の人々が国家権力に参加する」という意味からすれば、今の私たちが取り得る手段はそれほど多くありません。
国民が直接投票できる制度は、衆議院制度の際に同時に実施される「最高裁判所裁判官国民審査」と、「国民投票」しかありません。


「国民審査」はご承知のように形骸化していますし、「国民投票」は憲法改正の場合のみに制限され、これまで一度も実施されたことがありません。
よって、選挙のときに代議士を選ぶことでしか、「参加したつもり」にはなれないのです。後は、デモをするとか、暴動を起こすとか、市民的不服従を行うことでしか、政治に関わることができません。


では代議士による政治の根幹はいったい何になるのでしょうか?
これはとても簡単です。「公約」を守ることです。
「公約」を掲げて、その「公約」に対する賛同者を募り、当選する。当選したら、その「公約」を実行する。「公約」が実行できなければ、政党は下野し、代議士は次の選挙で落選する。
これが守られなければ、「議会制民主主義」など、全くの絵に描いた餅です。


ところがどうでしょう?
政権を握っても「公約」はちっとも守られない。
政党政治と言うけれども、たとえば消費税やTPPや防衛問題に関して、一つの政党の中にも真っ向対立する考えがあってまとめきれない。


そしていざ当選したら、政権獲得の目的のために、まったく意見を異なる政党とも連立を組んでしまう。(お若い方は知らないと思いますが、1994年にはなんと自民党と社会党が連立政権を組んだこともあるんですよ!)
これでは、選挙が大事といったところで、投票行為にどんな意味があるのか、本当に空しくなってしまいますね。


これからの政治が、日本国と日本国民にとって、非常に重大な意味をもたらすであろうことは疑いようもありません。
それなのに、日本には民主主義がない。
これから、いったいどなたが、どう日本を導いていくことになるのでしょうか?


●参考
2009年時の野田佳彦氏の街頭演説
http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo
総理になった野田佳彦氏の2012年の弁明
http://www.youtube.com/watch?v=GW9en-eEthw&feature=fvwrel
実は「イギリスのルールはよく知らない」と発言
http://www.youtube.com/watch?v=kz6Ip-I5mjs&feature=related
岡田克也氏の2009年の街頭演説
http://www.youtube.com/watch?v=zCdjQCswXnQ


厚顔無恥な人でないと政治家になれないのか。それとも政治家という職業が人を厚顔無恥にしてしまうのか。私にはよく解りません。
今度の選挙でも、街頭演説などの発言は逐一録画しておくとよいようですね。それが、今の時代においては、政治に参加する有効な手段になりそうです。
4年に一度行われるアメリカ合衆国大統領選挙。この時期が近づくと、日本のメディアは予備選挙の前の段階から、その動向をかなり詳しく伝え始めます。
そのことにずっと疑問を持っていました。


一つには、日本の国民の中で、アメリカ合衆国大統領選挙に関心がある人が一体どれだけいるのだろうか、という点です。
二つには、なぜアメリカの大統領選挙ばかり、そんなに詳しく、しかも予備選挙のずっと前の段階から、共和党VS民主党の闘いという図式を報道するのかという点です。


メディアのこの注目の仕方は、(アメリカが大統領選挙に費やす期間が長いためもあって)日本の衆議院選挙の報道などよりもずっとしつこいくらいです。
世界には190カ国以上の国があります。その中で、なぜアメリカだけをこんなに追うのでしょうか? なぜもっと近隣のアジアの国々に目を向けないのでしょうか?


日米が同盟関係にあるとか、貿易相手国として重要である、といったこと以上の意図をそこに感じざるを得ません。
端的に言ってしまえば、アメリカの日本支配という構図です。アメリカに関する情報ばかりを流すことによって、日本国民は自然とアメリカ流価値観に染め上げられてしまいます。


そして、それを強力に推進してきたのが、過去20年の日本の政治です。
だからこそ、日本はアメリカの後を追って沈み、日本の財産がアメリカに取られ、日本の文化も地に落ちたのです。
なぜ日本の政治家が、そのように日本を損なうことに熱心であるのか、その理由は私には解りません。


しかし、政治家もメディアも不正直で、国民の目を欺き続けてきたことは確かです。そして未だに、それを止めようとはしていません。


バラク・オバマが大統領になったとき、私も演説の巧みさにすっかり騙されてしまったのですが、はて4年経って何が「CHANGE」できたのかと問うと、「医療制度改革」以外は殆ど公約が実現されていません。
そして、その国民の失望感を払拭するために放った起死回生の矢というのが、降って沸いたオサマ・ビンラディンの殺害)であったというのですから呆れた話です。


これでは「テロとの闘い」をぶち上げて国民を熱狂させ、イラク戦争に踏み込んだ前大統領のブッシュと何ら変わるところがありません。
ちゃんとした独立国であるパキスタン領内に密かに兵士を潜入させてそこに居た人間を殺害する。これはテロではないのでしょうか?
その時のヒラリー・クリントンの言い分が奮っています。「アメリカの国内法ではこれは合法だ」いったい彼女の頭の中はどうなっているのだろうか、と思います。


この傲岸不遜。
傲岸不遜で己を恥じない人々が、一国のリーダーになっている。
そして、さらにひどいことに、日本はこの傲岸不遜な人たちのいいなりで動いている。


民主党が勝とうが、共和党が勝とうが、どっちにしてもアメリカ合衆国は変わらない。
同様に、二大政党制を真似て実現した日本の自民党VS民主党という政治も、どっちに転んでも変わらない。それは単に大衆のガス抜きのためのイベントに過ぎません。
そのことを、大衆はすでに気づき始めています。気づかないフリをしているのは、当の政治家とマスコミだけではないでしょうか。


*私は、オサマ・ビンラディンという人物はもっと以前に、既に死亡していたと見ています。また国際テロ組織「アルカイダ」というものも、実際には存在しないと考えています。
領土問題がかまびすしいです。しかし竹島にせよ、尖閣諸島にせよ、領土問題というのは以前からあったわけで、今この時期、急に国民の感情まで揺さぶるような問題としてクロースアップされてきているのには、何か別の意図が隠されていると見るべきです。


マスメディアを信用してはなりません。マスメディアは常に二元対立を煽ることを使命として行動しています。過去を振り返ってみてください。「イジメはいけない」と言いながら、常にもっともひどいイジメを繰り広げて来たのが他ならぬマスメディアではありませんか?


そんなマスメディアに煽られて、対立感情を爆発させてしまったら、それこそ思う壺。
中国や韓国での反日暴動を大袈裟に伝えるのは、マスメディアのある意図があるからなのです。
逆に、毎週金曜の官邸前デモを伝えなかったり、過小に伝えたり、福島原発事故の時には政府発表を垂れ流し続けたのも、みんなマスメディアの意図なのです。


中東状勢を見て下さい。憎しみの連鎖で家や家族を失い、路頭に迷っているのは結局は一般の民衆です。
9.11で「テロとの戦い」のスローガンに7割の国民が熱狂したアメリカ。そのアメリカ国民が今では「We are the 99 percent」デモをやっています。乗せられ、騙され、被害を被っているのは、いつでも一般大衆なのです。


反日暴動のニュースを見たら、誰だって「中国、韓国ってイヤだな」と思う。でも、それが中国人の大多数の考えを、韓国人の大多数の考えを、反映していると果たして言えるのでしょうか?
マスメディアが何かの事件を報道する時、それによっていったい誰が利益を得ているのか、と考えると背景が読めて来ます。


固有の文化はお互いに尊重し、大切にしなければなりませんが、国家の枠組みなどはその時代時代で、恣意的に作られたものです。
そう言うと愛国者は怒るかもしれませんが、私だって愛国者のはしくれのつもり。


でも違いばかりにスポットを当てることはバカげています。
住んでいる土地、風土、人種、言語、風俗、食べ物、習慣、みんな違うのですから、違いにスポットを当てたら、疎外意識が生まれるのは当然過ぎるくらい当然です。


そうではなく、共通する部分に目を向けましょう。
みんな同じ人間です。
中国人も韓国人も、実は日本人以上に国家に虐げられている現実があるのです。


外国との対立を煽り、そこに目を向けさせるのは、国家がその現実をマスキングするためでもあることを知って下さい。
国内問題から国民の目を逸らすためには、外に敵を用意すべし。
これは国家運営の常識です。それに乗ってはいけません。


いったいそうすることで、誰が利益を得ているのか?
よ〜く考えてみましょうよ。
大飯原発再稼働決定。
野田佳彦は自分のことを「どじょう」だと言ったが、そんなかわいいもんじゃないよね。
同じニョロニョロでもあいつは蛇、蛇だね。鱗があるんだ。


これまで何度も書いて来たが、政治の落としどころは最初から決まっていて、「反対意見も一応お聞きしました」というポーズをテキトーに演出しているに過ぎない!
自民であろうが民主であろうが、政治家のやっていることはみんな同じ。所詮、経済界に操られたクソどもだ。


仙谷由人が「大飯以外も粛々と」「ロウソク生活には帰れない」と言ったというんだけど、そんなものロウソク生活に帰ればいいじゃないか。俺は平気だね。
江戸時代に戻れというのか。原発なかったら経済界が困って日本を逃げ出すぞ。事故を教訓にして安全対策を充分やったから安全。自然界にも放射線はある。


やつらの言い分は、どこまで言っても変わりはしない。
仙谷由人はサヨクじゃなかったのか? いつから新自由主義に鞍替えしたんだ。
「ロウソク生活には帰れない」ともし言うんなら、原発稼働を続けた先の未来に何があるかを「きちんと言え!」って言うんだ。そうじゃなきゃ、卑怯じゃないか。


放射性廃棄物問題はこのように解決します。核燃料サイクルもこのように実現します。二度と事故は起きません。もし起きたら、我々執行者は全員切腹します。電力が回復することによって、国民生活はこのように潤い、安心して暮らせる社会が実現できます。
と言わなきゃおかしいじゃないか! 脅しばっかり並べやがって、卑怯者。


その未来を大局的に考えるのが「政治家」じゃないのか? 「政治家」の役割じゃないのか?
これまでの踏襲、アメリカ追随を続けるだけなら、政治家いらんわい!
竹中平蔵と小泉呼んでくれば足りるわ。


俺は、今度の決定は腹立たしいけど、これで一歩進んだと思っているんだ。
産經新聞なんか大喜びのオピニオンを載っけているし、マスコミのデタラメ、政治の茶番劇、政治家のクソどもの正体を、もうみんな解ってきたと思うんだよね。
破裂が近いかもしれない。

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Author:imanari munekazu
このコーナーでは、時事の話題に触れながら、意見、雑感等を不定期に発信してまいります。

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