LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
4年に一度行われるアメリカ合衆国大統領選挙。この時期が近づくと、日本のメディアは予備選挙の前の段階から、その動向をかなり詳しく伝え始めます。
そのことにずっと疑問を持っていました。


一つには、日本の国民の中で、アメリカ合衆国大統領選挙に関心がある人が一体どれだけいるのだろうか、という点です。
二つには、なぜアメリカの大統領選挙ばかり、そんなに詳しく、しかも予備選挙のずっと前の段階から、共和党VS民主党の闘いという図式を報道するのかという点です。


メディアのこの注目の仕方は、(アメリカが大統領選挙に費やす期間が長いためもあって)日本の衆議院選挙の報道などよりもずっとしつこいくらいです。
世界には190カ国以上の国があります。その中で、なぜアメリカだけをこんなに追うのでしょうか? なぜもっと近隣のアジアの国々に目を向けないのでしょうか?


日米が同盟関係にあるとか、貿易相手国として重要である、といったこと以上の意図をそこに感じざるを得ません。
端的に言ってしまえば、アメリカの日本支配という構図です。アメリカに関する情報ばかりを流すことによって、日本国民は自然とアメリカ流価値観に染め上げられてしまいます。


そして、それを強力に推進してきたのが、過去20年の日本の政治です。
だからこそ、日本はアメリカの後を追って沈み、日本の財産がアメリカに取られ、日本の文化も地に落ちたのです。
なぜ日本の政治家が、そのように日本を損なうことに熱心であるのか、その理由は私には解りません。


しかし、政治家もメディアも不正直で、国民の目を欺き続けてきたことは確かです。そして未だに、それを止めようとはしていません。


バラク・オバマが大統領になったとき、私も演説の巧みさにすっかり騙されてしまったのですが、はて4年経って何が「CHANGE」できたのかと問うと、「医療制度改革」以外は殆ど公約が実現されていません。
そして、その国民の失望感を払拭するために放った起死回生の矢というのが、降って沸いたオサマ・ビンラディンの殺害)であったというのですから呆れた話です。


これでは「テロとの闘い」をぶち上げて国民を熱狂させ、イラク戦争に踏み込んだ前大統領のブッシュと何ら変わるところがありません。
ちゃんとした独立国であるパキスタン領内に密かに兵士を潜入させてそこに居た人間を殺害する。これはテロではないのでしょうか?
その時のヒラリー・クリントンの言い分が奮っています。「アメリカの国内法ではこれは合法だ」いったい彼女の頭の中はどうなっているのだろうか、と思います。


この傲岸不遜。
傲岸不遜で己を恥じない人々が、一国のリーダーになっている。
そして、さらにひどいことに、日本はこの傲岸不遜な人たちのいいなりで動いている。


民主党が勝とうが、共和党が勝とうが、どっちにしてもアメリカ合衆国は変わらない。
同様に、二大政党制を真似て実現した日本の自民党VS民主党という政治も、どっちに転んでも変わらない。それは単に大衆のガス抜きのためのイベントに過ぎません。
そのことを、大衆はすでに気づき始めています。気づかないフリをしているのは、当の政治家とマスコミだけではないでしょうか。


*私は、オサマ・ビンラディンという人物はもっと以前に、既に死亡していたと見ています。また国際テロ組織「アルカイダ」というものも、実際には存在しないと考えています。
関連記事
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

imanari munekazu

Author:imanari munekazu
このコーナーでは、時事の話題に触れながら、意見、雑感等を不定期に発信してまいります。

リンク

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

検索フォーム

RSSリンクの表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。