LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
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アセンション

7月26日に掲載した「人類支配者の正体(12)」で、私は次のように書いた。
ところが、その後の学習で、認識が誤っていたこと、理解が浅かったことが解った。


<ややこしくしてしまうのは、近年言われるアセンション問題とも絡んで来るのであるが、この「次元」とは、数学で言うところの「Dimension」ということではないのである。これは、正しくは「Spritual Density(霊性密度)」のことであり、その別称として手っ取り早く「次元」と言っているのである。つまり同じイニシャル「D」でも意味が違うのだ。


これはプロ(?)も混同していて、我々の住む物理世界の「三次元」に時間軸を加え今を「四次元」とし、これがアセンションによって今後「五次元」に移行すると言っておられる方がいるのであるが、それは取り違えているわけである。
正確には、「第三霊性密度」から「第四霊性密度」への移行が、今度の地球のアセンション(次元上昇)に当たる。>



霊能者やチャネラーの多くが、2010年~2013年にかけて起きるとされるアセンション(Ascension:次元上昇)について、「三次元」から「五次元」へ移行すると言っているのは、上に書いたような<取り違え>などではなく、確信的に「五次元」へ移行すると語っているのであった。言ってみれば、2階級特進である。「四次元」をすっとばして「五次元」へ行くと言っているのであった。(この点、訂正しておきます。)


私は、チャネリングの情報の中では、ドン・エルキンズらのグループが1962年から1981年まで19年間掛けてコンタクトした『ラー文書』に、特に信頼を置いていた。
なぜかというと、
第一にドン・エルキンズは霊能者ではなく、機械工学と物理学の教授であったこと。その職を辞して、ちょうどロバート・モンローやスェデンボルグのように、晩年、地球外生命体との交信をすることを目的に研究に没頭した、その成果が『ラー文書』なのであった。


第二に、『ラー文書』のメッセージの媒体(霊的に交信しメッセージを降ろす人)となった人間は、ドン・エルキンズの教室の女子学生でやはり霊能者ではなかった。その彼女が、繰り返しの訓練によって、優秀な媒体に育って行ったのである。(もっとも、この世に偶然はあり得ないので、そのような潜在能力を元々持った女子学生が、ドン・エルキンズの教室に必然的に入ったとも考えられる)


第三に、ドン・エルキンズの研究グループに降りたメッセージのソースが、紀元前1350年ごろエジプトのファラオであったイクナートンにコンタクトした「RA」だと、自ら名乗ったことによる。イクナートンは、世界史上初の「oneness:本当の一神教」を打ち立てた人物として知られるが、その基に、地球外生命体とのコンタクトがあったことを知って私は大いに驚いたし、かつ納得がいった。


第四に、この「RA」が降ろして来るメッセージの精緻さ、正確を期そうとする姿勢には驚くべきものがある。
媒体となった女子学生がとうてい知り得ないこと、ぜったいに言わないだろうと思われる言い回しや、必要以上のくどくどしさ。「RA」自身が、いったん語ったあとしばらく後のセッションで、計算間違いなどを訂正してくることもあった。これらの点に「これは本物だ」と思わざるを得ないものがあったのである。


この「RA」が予言したアセンションは、「三次元」から「四次元」への上昇であった。またその内容やメカニズムに関しても、私は充分納得がいった。
しかし、『ラー文書』の一巻目が記されたのは、今から50年前の1960年代である。
先の「五次元」上昇説を説く霊能者やチャネラーは、その後「霊界事情が変わった」と主張するのであった。
ではいったい、何がどう変わったのか?


第一に、1999年頃に予定されていた人類の破局(カタストロフィー)のシナリオは回避されたと言うのである。
第二に、その理由として、1995年前後をもって、人類の利己愛のネガティブ・エネルギーが衰微し、代わって利他愛が増幅したからだと言う。
第三に、これら人類の覚醒をさらに応援するために、宇宙からいま大量の光のエネルギーが降り注いでおり、人類のDNAを変えていると言うのである。
第四に、それらの結果、「四次元」(いわゆる地獄などを含む、輪廻転生のある霊界)がいま縮小に向かっていると言う。
第五に、そのため、来るアセンションでは、「三次元」から「五次元」へのジャンプが人類にもたらされるというのであった。


これには、頷ける部分と頷けない部分とがある。
人類の利己愛のネガティブ・エネルギーが衰微したと言うが、世間を見ると、ますます増幅しているように見えるではないか。それに環境破壊はいっこうに止まないし、異常気象は年々激しさを増している。
しかしそう見えるのは、相変わらずそこを煽り続けるマスコミや政府のせいであって、一般民衆を霊視すれば利他愛が増幅しているのかも知れない。


領土問題や内戦、飢餓、貧困、欧米諸国の横暴、資源の争奪戦などは増々ひどくなっているが、確かに、今まで大衆が知り得なかったイルミナティの支配が、内部告発が進み一般大衆の耳にも届くようになったし、金融システムはもはや破綻寸前。マスコミや政府を信用しない大衆が増え、世界中で反政府のデモが頻発し、大災害が起きても人々の助け合いが多く見られるようになった。


第三の、光のエネルギーの増加については、私ていどの者でもある程度知覚できる。
それと、自分が瞑想をしても最近はなかなか地獄を訪問できなくなっていたのだが、「四次元」が縮小したのだとすればその理由も頷ける。
しかし私は、今まで何人かの霊能者に接してきて、霊能者という人々は、信頼に足る人が非常に少ないと感じてもいる。また信頼できそうな人でも、発言を100%信じることはとてもできない。言っていることのせいぜい半分だ。


理由は、先ず、チャネラーの多くが完全な「媒体」になってはいないということ。多くのチャネラーが、自分でチャネリングしたメッセージをそのすぐ後に自分で語っている。
完全な「媒体」になるためには、「媒体」が話すメッセージを記録する人間が別に必要なのである。
なぜなら、「媒体」がコンタクトしているときには、完全に「無私」になってしまうからで、自分が話したことを記憶することはできない。


だから「霊視」したことを、その場ですぐに自分で語っている霊能者は、かなりの程度「自分」というものが入っているのである。そうなると、人間としてのその人の資質、性格、育ち、思想、慈愛、知識、教養、語彙などが、相当に影響してきてしまうのであった。
そういうことが解らないので、霊能者が語る言葉は100%神の言葉と思い込み、みな騙されるのであるが、逆に言えばそこに個性(人間性)が出るので、こういう霊能者は「教祖」に成れるのである。


二番目に、降ろして来ているメッセージの、ソース(Source)が問題である。
質の悪い霊能者は、ソースを「神様から」と簡単に言ってのけるのであるが、神様にもいろいろあって、正直にたとえば「艮(うしとら)の金神」とか特定の神様を言う人はまだ信用してもよいのである。
しかし、根源神からメッセージを受け取ったと主張する人は怪しい。
私は、それは理論上あり得ないと思っている。もし自らメッセージを語ったとしたら、それはもはや根源神ではない。何も語らないからこそ全能であって、何かを語ったら限定された有能になってしまう。それは矛盾である。You know ?


したがって、ソースというものはいわゆる「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)」のような高次の霊団や、他の惑星の霊、宇宙人、地底人、神に擬せられた存在、その眷属(従者)、などになるのである。
さらにもっと質の悪い霊能者は、地獄に行った低位の宗教者の霊とつながってしまい、そのメッセージを「神の言葉」と錯覚して降ろしてくる者も少なくないので、よほど注意しないといけない。


問題は、これらのソースにもポジティブ・グループ(利他愛を説く)と、ネガティブ・グループ(利己愛を説く)があって、霊能者はどうもそれを自分では区別できないようである。自分が受け取ったメッセージを、多面的に多元的に検証してみようという研究熱心な霊能者は、残念ながらほとんど居ない。
(なお、ついでに言うと、利他愛も利己愛も究極的には同じになってしまうのであるが。それは奥伝であるので、ここでは解説しない。)


ネガティブ・グループとつながったチャネラーは、やたらと恐怖を煽るような予言を降ろすのが特徴である。
なぜかと言うと、それがいちばん人々の関心を引きやすいし、そもそもネガティブ・グループの目的は恐怖と混乱をもたらすことにあるからであり、そういう同じような波動にある媒体を選んでメッセージを伝えて来る。


しかしもちろん、大抵の場合その予言は当たらない。するとそうした霊能者は「私が、神様にお願いして抑えました」とか「時期を先送りにしました」と言って、しばらくするとまた新たな恐怖の予言を降ろして来るのが常なのである。
冷静に見れば、詐欺師のようなものであるが、こういう霊能者本人はそういう自分を信じきっていて、自分の霊能に全幅の信頼を置いているので、それがおかしいという感覚は全く持たないようである。


さて前置きが長くなってしまったが、「五次元」への上昇とは何を意味しているのであろうか?
ここで、仏教でいう「十界論」になぞらえて説明したい。「十界論」とは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界の十界を言う。これは霊的な階層を表している。
このうち地獄界から天界までの領域が「第四霊性密度」つまり「四次元」に属しており、声聞界以上が、「五次元」以上に当たるのである。


「四次元」いわゆる死後世界と、現実世界とは対応していて、どちらにも地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界が存在する。人は死ぬと、生前と同じような、それぞれが相応しい霊的階層に落ち着く。そして霊界でも修行を重ねて少しずつ上昇を図りながら、解消できなかったカルマを解消するために再びこの世に転生してくる。これが「六道輪廻」である。(なお仏教でいう「天」とは、人間界の最上位、次の転生を待つ場であり、天国を指しているわけではない)


「五次元」へ上昇するとは、この「六道輪廻」が止み、人類がその上の声聞界(西洋人は光の世界と言う)へ直接行くということである。
もしそうだとすれば、二階級特進どころではない。神の大大大恩赦である。
仏教徒が2500年間、いかに自分のカルマを果たして涅槃へ行くかということに悩み続けてきたのに、アセンション後は、そんな悩みさえ必要無くなるのである。


そして、死の恐怖から解放され、永遠の命を手に入れて、国家もなければ貨幣もない、宗教もない、教会も聖職者も必要ない、食物エネルギーを摂る必要もない、みんなテレパシーで会話する素晴らしい世界に生きるようになると言うのである。
それが本当なら、確かに私も素晴らしいことだとは思うが、自分のカルマをいかに果たすかと毎日汲々として生きている自分はいったい何なのだ、とアホらしくなってくるではないか。


しかし待てよ。「五次元」世界では、いわゆる物理的な肉体はないのである。ないからこそ永遠の生命なのである。
物質化現象やムリヤリの転生ということで肉体を得ることが出来るかもしれないが、基本的には物理的な肉体はない筈である。
ところが「五次元」論者は、本来の「ライトボディ」に戻ると言っているのである。
本来の「ライトボディ」って、いったい何? これが王仁三郎言うところの半霊半物質人ということなのであろうか?


私にはどうにも納得できない。
「五次元」論者は、アセンションに、キリスト教特有の「地上の天国」という考え方を持ち込んでいるのではないだろうか?


そもそも、アセンションのあるなしに関わらず、霊魂は永遠なのである。肉体が死滅しても霊魂は生き続ける。
しかし、キリスト教は死後世界を認めていない。死んだらそれまで世だが、最後の審判の日にいったん死から復活し、永遠の命を与えられるか、永遠の死を与えられるかを神から(任意に)宣告されるとしている。
つまり、キリスト教徒にとっての「救済」とは、あの世ではなく、この世の地上で永遠の命を与えられることなのである。


「五次元」論者は、今度のアセンションによって、最後の審判もなく、人類は永遠の命を獲得すると主張する。
しかし人類が「ライトボディ」を獲得して、素晴らしい世界に生きるようになるという考え方は、私からすると、何かキリスト教的な「地上の天国」くさいぞ、という感じがしてならないのである。


では『ラー文書』ではどう言っていたか?
『ラー文書』では、今度の2012年末に次元上昇するのは、人間ではなく「地球」だと言っているのである。
初期人類が誕生したのは7万5000年前であり、それから2万5000年ごとに、霊的に成長した人間を次の次元へ移す「刈り入れ」(次元上昇と同じ意味)の機会があった。


しかし、最初の2万5000年のサイクルでは、「刈り入れ」に値する人間は一人も居なかった。つまりそこまで霊性が向上した人間は居なかった。
次の2万5000年のサイクルでは南米グループの全員(といっても150人)が「刈り入れ」に値したが、彼らは未だ覚醒していない他の人類に奉仕するために、全員が志願して地球に留まった。


そして次の2万5000年のサイクルの終わりが、今年の12月21日、マヤ暦の終わる日なのである。
この2万5000年のサイクルが3回繰り返されると、大サイクルが完了し、惑星地球は宇宙の中での「第三霊性密度」としての役割を終え、次の「第四霊性密度」へと次元上昇を果たすと言うのである。
地球も生命体なので、進化していくわけである。


では人間はどうなるのか?
地球が「第四霊性密度」へと次元上昇してしまったら、「第三霊性密度」の霊性に未だに留まっている人間はもう住めなくなる。
そこで、ライトワーカー(ETで人類に転生した奉仕者)や銀河連邦などが、人類の次元上昇に向けて出来るだけサポートはするけれども、それでも「四次元」に進めない人間(つまり「刈り入れ」に値しない人間=早い話が、日々カルマに泣く私のような人間ですな)は、別の「第三霊性密度」の惑星に移され、そこでまた「六道輪廻」のトホホな人生を繰り返すことになるというのである。


これなら、私は論理的にも納得ができる。
「四次元」が縮小し、結果的に地球に「五次元」へのジャンプが果たされたとしても、それに合わせて人類にも「五次元」への切符が全員に無償で渡されるとは、私にはとうてい思えないのだが‥‥。
やはり「RA」が語ったように、多くの人間は、「第三霊性密度」の他の惑星へと移送されるのではないだろうか?
と、思っていた。


ところが、人類の大部分が「五次元」へ行けることの裏付けとなる、別の情報も登場しているのである。
それは、1980年以降、他の惑星からの転生者が急増しているというのである。
『ラー文書』によれば、7万5000年前に今につながる人類が誕生したが、その50%は火星人の転生者、25%はそれ以外の星からの転生者、そして残りの25%が地球の猿人から人間に進化した土着の者たちであったという。


この、猿人から人間への進化にはわずか1.5世代しか要せず、突然変異的に変わったというのであるが、残りの75%の人間は、早い話が宇宙人であった。
そして、宇宙の星々の中で、地球ほど多種多様な宇宙人が集まっている場所はないのだという。(まるで『スターウォーズ』の酒場ですな)ニューヨークが人種の坩堝なら、地球は宇宙人の坩堝なのであった。


こうしてもともと「宇宙人の坩堝」として誕生した人類の中に、その後もスター・シード(別名ワンダラーとかETソウルとも言う)と呼ばれる宇宙人が続々と転生してきていた。
スター・シードとは、低次元の霊性に喘ぐ地球人をサポートするために、高次の惑星から敢えて志願して飛び込んで来た転生者のことである。このスター・シードは1990年代には1億人に達していた。


ところが1980年代からこのスター・シードの新種、インディゴ・チルドレンが続々誕生しており、新しく生まれる子供の9割がインディゴ・チルドレンなのだという。
しかも1990年代からは、さらなる新種であるところのクリスタル・チルドレンが誕生するようになっているという。
1980年以降の生まれのお子様をお持ちのお父さん、お母さん。「そうかぁ、うちの子は前からなーんか変だなぁと思っていたけど、宇宙人だったのかぁ」とご納得いただけたでしょうか?


「え、宇宙人? そんな人がいるならここに連れて来てください!」と韮澤さんに咬み付いていた大槻教授も、教え子たちの殆どが、実は宇宙人だったのである。宇宙人を前に、宇宙人否定を講義していたわけですな。いやはや。
これらインディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンは、もともとが地球より高次の星に居た存在の転生者である。ならば、地球が「五次元」へアセンションしたとき、大半の人間も「五次元」へアセンションするということについては、まったく不思議はない。彼らにとっては、単に Going Home ということだから。


近代に入っての人口爆発は、実はこうした宇宙人の流入が原因なのであった。
だから、ポジティブ・エネルギーがネガティブ・エネルギーを凌駕したというのも、このポジティブ・エネルギーを持った新種の宇宙人が、90年以降大挙流入して来たために、絶対数で逆転する現象をもたらしたと考えられるのである。


ではなぜ彼らが、高次の平和で美しい世界から、敢えて問題だらけの、霊性の低い地球へ続々とやって来るのか?
これには、一つにはもちろん地球人の次元上昇を手助けするという目的がある。
と同時に、このようなイベントは、宇宙の中ではめったに経験できないというのである。


ポジティブな「五次元」世界は愛と平和で満たされている。それはしごく結構なようでいて、しかし言わば「ぬるま湯」状態である。そのため、それ以上の飛躍をすることが難しいのだという。
そこで敢えて葛藤のある地球に転生し、葛藤を乗り越える経験をして、さらに自分の霊性を高めようという腹づもりらしいのだ。


さて、あなたはどう思われますか?
「五次元」論者が語るところによると、今年の12月21日の前の3日間、フォトンベルトの外縁の「ヌルゾーン」に地球が突入する際に、すべての光が消え、すべての電気製品が働かなくなり、原子力発電所で致命的な核爆発が起こるが(この、至福のシナリオの前の恐怖のシナリオを言っているのは、「五次元」論者の中の一部です)、それを過ぎれば、人類は光り輝く「五次元」に上昇すると言う。


果たしてどうなるかは、四ヵ月後に明らかになる。


●お知らせ
10月14日に、横浜市 磯子区民文化センター「杉田劇場」で、『差し迫るアセンション』と題する講座を行います。ご興味のある方は、是非ご参加ください。
詳細はこちらに掲載しました。
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