LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
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『資本家の陰謀』が制作されたのは1972年。今の感覚で見ると、古くさい印象は拭えない。これを紹介した後で、もっと解りやすい映像を見つけたのだが、それはまた後にご紹介したいと思う。
しかし古くさいとは言え、ここで語られている支配構造は、今日に至るまで、そのまんま続いている。
すなわち、


(1)「イルミナティ」と呼ばれる人類の支配者集団が存在すること。
(2)その支配者集団は、世界中の主要な金融、エネルギー、マスコミ、政府をコントロール下に置いていること。
(3)この支配構造はピラミッド型の階層からなり、下部の階層は「イルミナティ」の本当の目的を知らないで働かされていること。
(4)彼らの最終目的は、人間主義の確立(宗教の破壊)と、世界政府の樹立にあること。
(5)最も重要な支配は金融であり、中央銀行制度という一見もっともらしい通貨詐欺による利権を有していること。
(6)大衆に対してはPRS技法を駆使し、マスコミを使って洗脳することで、支配者層にとって都合のよい方向へ政治を動かして行くこと。
(7)PRS技法の一つとして、二項対立が演出され、甚だしいのは「世界大戦」まで仕掛けられてきたこと。
(8)「イルミナティ」は「戦争」を仕掛けながら、その両者に戦争資金を貸し付け、さらに儲けていたこと。



さてここで「イルミナティ」と「フリーメイソン」との関係について補足を加えておこうと思う。
秘密結社の「フリーメイソン」が陰謀集団であるといったことは、これまでも何度も聞かれたことがお有りであろう。
しかしそれにしては、堂々としているし、あちこちに定規とコンパスのマークを見かけるが‥‥。ロータリークラブやボーイスカウトもそうだと言うが、本当だろうか?
きっとそんな疑問を持たれているのではないかと思う。


これはこういうことなのである。
「フリーメイソン(Freemason=自由な石工の意)」の起源については諸説あるが、中世に教会建築を請け負った石工のギルドがその原型のようである。
イギリス制作の『大聖堂』というテレビドラマがあったが、あの中に石工の集団が登場する。大きなドームや鐘楼を建設するには高い技術を要するので、彼らはその技術を秘匿し、徒弟制度によって許された者だけに伝えた。
この時「親方」「職人」「徒弟」の三つの厳格な階層が生じた。(今でも「フリーメイソン」では、公式にはその三階層しかないとされている)


しかし18世紀初頭になって、その「フリーメイソン」に変化が訪れる。
初期の「フリーメイソン」は多分にクラブ的なもので、集会もパブで開かれていたようであるが、規模が拡大するにつれ思想的な整備をする必要にせまられた。そこで、1723年に『フリーメイソン憲章』が制定され、「徳性の涵養による人間の完成」というヒューマニズムがフリーメイソン運動の目的となった。また、こうした目的から貴族や王族の加入が進み、もともとの「石工のギルド」という性格がしだいに失われていった。


この目的だけを見れば「徳性の涵養による人間の完成? はなはだ結構なことではないか」と思われるかもしれない。
しかしヒューマニズムは、表向き「自由」「平等」「博愛」を掲げながら、それは善や真理の根拠を、神でなく理性的な人間の中にみいだそうとする思想で、理性中心主義、西欧中心主義、科学技術による自然環境操作、動物の虐待、優生思想を醸成する元となっていった。


こうして「フリーメイソン」は隆盛を極めて行くのであるが、同じ18世紀、こうした啓蒙主義思想の秘密結社が他にもいくつも誕生した。そのなかの一つがドイツのインゴルシュタット大学法学部長アダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設した「イルミナティ(Illuminati=ラテン語で「光に照らされたもの」の意)」であった。
ヴァイスハウプトは、超エリートによる世界統一政府を構想し、現存する国家のすべての廃絶を主張して、その手段として暴力革命や謀略、策略を巧妙に活用することを掲げていた、過激思想の持ち主であった。

アダム・ヴァイスハウプト
アダム・ヴァイスハウプト

ところでこの「光」が問題なのであった。表向きは神からの光であると主張するが、実際には「ルシファー(Lucifer)」の光を意味していた。
この「ルシファー」は、ラテン語で明けの明星を差し(照度を表すluxという単位はここからきている)、かつては力を持った天使であったが、神に反逆して天から追放された「堕天使」なのであった。
キリスト教では、悪魔の呼び名として「サタン」「デビル」があるが、「ルシファー」はこれらの親玉と捉えていい。元々は天使であったのだから、その力たるや絶大なのである。


このヴァイスハウプトが設立した秘密結社「イルミナティ」は、過激な自由思想とベールに包まれた神秘主義によって多くの賛同者を得るが、「フリーメイソン」の組織力には遠く及ばなかった。
そこでヴァイスハウプトは、ミュンヘンのメーソン・ロッジ(支部組織)に入団し、その組織力を利用しようと図った。そしてしだいに頭角を表し、ついには「フリーメイソン」を乗っ取ってしまう形になったのである。


「フリーメイソン」の組織は前述したように公式には三段階だとされているが、実際にはその上に30段階もあり、最上部のほんの一握りの者たちだけが本当の目的を知り、下部を段階的な命令によって動かしているのである。
だから、決して慈善団体を隠れ蓑にしているということではなくて、赤十字やYMCAやロータリークラブ、ライオンズクラブ、ボーイスカウトなどは、組織の上の上を知らずに、本当に慈善活動をやっていたりするのである。
また、政府や企業や銀行やマスコミも、最上部と繋がっている者はごくごく僅かで、殆どの者は何も知らずにコントロールされ、一生懸命働いているだけなのであった。


この「イルミナティ」は、それ自体が組織というわけではなく、政治経済を牛耳るいくつかの機関の中枢として存在しているようである。
それらは、3極委員会、13評議会、33評議会、300人委員会、ローマクラブ、スカル&ボーンズ、MJ12、ビルダーバーグ会議、CFR(外交問題評議会)などである。
これらはみな「イルミナティ」が直接支配するものだが、IMFやWTOなどの国際機関の多くにも「イルミナティ」が入り込んでいる。早い話が、世界は「イルミナティ」の思うがままになっているのであった。


話が前後するが「ルシファー」の象徴となっているのが、ピラミッドのキャップストーン(頭石)の中に書かれた「プロビデンスの目(万物を見る目)」と、「666」の数字である。このシンボルはしばしば登場するので記憶の片隅に置いていただきたい。

250px-US_Great_Seal.png

「プロビデンスの目」はよく知られたようにアメリカの1ドル札紙幣の裏側に印刷されている。これはアメリカ合衆国の裏の「国璽(国の印章)」(表は鷲)となっているが、この上下にあるラテン語の意味を知ると、まったくびっくり仰天する。
下部の Novus ordo seclorum は「時代の新秩序(つまりNew World Order)」を意味し、上部の Annuit cœptis には「神は我らの企てに組したまえり」と書かれている。つまり神を従えてやるという人間主義の宣言なのである。


また「666」は、新約聖書の最終章であるところの『ヨハネの黙示録』に登場する「獣」の数字である。これは、当時迫害にあっていたキリスト教徒にヨハネが暗号として伝えたものであり「皇帝ネロ」を意味していた。それが拡大解釈され、今日悪魔を象徴するようになったのである。


このように「イルミナティ」は、その出自や、神秘主義的背景から「ルシファー」を崇拝する悪魔教の集団となっていった。「フリーメイソン」自体は下部の3階層しかないが、その上に行けば行くほど、オカルティズムを強めていく。なぜなら、彼らの目的の完遂のためには、「神」の光に対抗する「ルシファー」の光のサポートを必要としたからである。


以上見て来たように、人類支配者のことを調べて行けば行くほど、どうしてもオカルティズムにまで言及しないわけにはいかない。
そこで、全体の流れや関係を知らない人は、そこだけを見て「トンデモ話」と決めつけるわけである。
しかしそうではないのだ、ということを知っていただきたいと思う。


さて本日は、これを見ていただきたい。「イルミナティ」への勧誘を断わった人の話である。
この人物とはアーロン・ルーソ(Aaron Russo)でベッド・ミドラー主演の『ローズ(The Rose)』を手掛けた人と知って私は驚いた。余談であるが『ローズ』は、ジャニス・ジョップリンをモデルにして描いた音楽映画の傑作で、私の大大大好きな作品だったからだ。


今日では「911テロ」はアメリカの自作自演であったことがほぼ確定的になっているが、その背景と意味をズバリ証言している。
と同時に、「闇の権力者」のメンタリティがどういうものであるかを知る上でも、大変興味深い。
アーロン・ルーソへのインタビュー映像が流れる前に、アニメーションが映るが、これは遺作となった『アメリカ:自由からファシズムへ』からの抜粋のようだ。国民が訳の分からない税金で搾り取られる様を諷刺している。(これもネットで観られる)





「イルミナティ」へのリクルートに関しては、ベンジャミン・フルフォード氏も語っている。
彼が、竹中平蔵にインタビューをした際、竹中が500億のワイロを貰っていたことを問いつめると、竹中はたちまち真っ青になって「イルミナティ」の人間を呼んだというのだ。そこでその人物から、フルフォード氏は「イルミナティ」に入らないかとリクルートされたのだという。断われば殺される。さてどうするか‥‥。フルフォード氏は、現在は中国マフィアに守ってもらっているそうだ。


さて次もたいへん興味深い。なんとあのジョン・レノンが、「闇の権力者」について語っているのだ。



そして次の映像では、ジョンやマイケル・ジャクソンが殺された原因をある方が推理している。



たぶんこういうことではないだろうか。音楽のスターは若者に大変な影響力があるため、「イルミナティ」はそれを利用したい。メディアは「イルミナティ」の傘下にあるので、スターを売り出して儲けさせることは簡単だ。(レディ・ガガは「イルミナティ」の現在の広告塔ということである)
ジョンやマイケル・ジャクソンは最初はそれに乗っかっていたが、途中で自分やファンを裏切り続けることがいやになった。そこで本当のことを言おうとして殺された。


次の映像は、2009年にマイケル・ジャクソンが語ったメッセージである。なんとなく奥歯にものが挟まったような、全部言いたいけれど言えない、そんな感じが漂って来る。

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