LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
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なぜアメリカは、自国が「ダメになる」経済政策、自国民が苦しむ経済政策に熱心なのか。
そして、日本の政官業もまた同様に、自国が「ダメになる」経済政策、自国民が苦しむ経済政策に熱心なのか。


この答えは簡単だ。
「国民のことなど知ったこっちゃない。そうする方が、自分たちの利益になる」という人たちに、政治・経済・メディアが支配されているからだ。
つまり、アメリカの政治・経済・メディアの支配層と、アメリカという国はけっして一体ではない。
同様に、日本もである。


普通、民主主義は、「俺たちの代表者を『選挙』で選んだんだ」と思うだろうが、そうじゃない。
実体は、「一部の支配者層が『占拠』で代表者を選んでいる」のだ。裏でね。
アメリカが「民主主義」や「自由」の輸出に熱心なのは、その方が「大義名分」が立てやすいからであって、やっていることは世界経済の支配そのものである。


ジョージ・ブッシュが「自由のための、テロとの闘い」を標榜した時、アメリカ国民の7割以上がそれに賛同した。
しかし今はどうだ。「あれは間違いであった」と反省しているアメリカ国民が膨れ上がっている。
イラクに大量破壊兵器はなく、結局、石油支配が戦争の目的であったことが、国民に広く知られるようになってしまった。
アメリカがこれまでアラブ世界で行ってきたことは、「民主主義」の敷衍(ふえん)のように見せかけて、実体は自分たちに都合のいいその国の政治指導者に肩入れしてきただけだ。


アラブで民主化革命が次々と起こり、「民主主義」の輸出大国アメリカとしては、建前では当然「歓迎」と言わざるを得ないが、本音は「困ったなぁ」と思っているのだ。
アラブで民主化革命が起きたら、それをまとめあげるのはイスラム教しかなく、そうなるとコントロールが効かなくなる。
それよりは、以前のように一部の支配者層と金でつながっていた方が、ずっとコントロールしやすかったからだ。
いまアメリカは、パレスチナの国連加盟に反対しているが、もちろんそれはイスラエルとの仲があるからで、世界平和の理想など微塵もないことがこれ一つ見ても解るだろう。
あるのは、アメリカの「支配層の」利益だけだ。


政治家はよく「国益」ということを言うが、これもゴマカシに過ぎない。
「国益」=「一部支配者層の利益」であって、国民にとっての利益ではないのだ。
だから平気で、国民の財産を売り飛ばすことができるのだ。
こういう輩を「売国奴」と言う。
日本は、アメリカの「属国」であり、「売国奴」に支配された国なのだ。


アメリカ国民も、日本国民も、支配者層にとっては単なる「桑の葉」なのである。
それを喰い尽くしたら、次の木を探すだけなのである。
現にアメリカ人の投資家で、シンガポールにさっさとお引っ越しした奴がいる。
なぜかというと、アメリカに居たのではもう金にならないからで、新興のアジアに拠点を移してしまったのだ。
アメリカはすでに葉っぱが残っていない丸裸の桑の木。日本にはまだ葉っぱが残っているが、新芽はない。だから枯れる前に急いで喰うだけ。
これがグローバル経済の狙いである。


さて、一部の支配者層とは、いったい誰のことをいうのか?
こっちを説明するのは、なかなか難しい。
本当の支配者層はステルスになっているから。
自分たちはステルスで、国民は「捨てるス」なのだ。
(すまん。こんなところでダジャレ癖が)


支配者層の構造は何層にも別れる。
一番上、ここはとある貴族グループとだけ言っておく。
二番目は、一番目の貴族グループに雇われた人たちで、この人たちが世界支配の実質的指導者になっている。ただし有色人種は絶対に仲間に入れては貰えない。
三番目は、この二番目に付き従う人たち。(日本の政治・経済のトップはこのレベル)
四番目は、三番目と結託して、国民の洗脳教育活動を行う人たち。(いわゆる御用学者連中とメディア)
五番目は、四番目が主張することを「正しい」と信じ込んで、その手先となってしまった弟子たちや企業経営者。


これがガッチリ、ピラミッド構造を作っているので、この支配を一般ピープルが打ち破るのは非常に難しい。
TPPだって、野田総理の肚はもう決まっていて、今は、落としどころへの適当な演出を考えているだけなのだ。
それで、演出用に、現場を玄葉に任せたのだ。(しかしその演出第一弾が、JA福島行脚というのは、あまりにも見え透いているではないか)
日本は、アメリカ(の二番目支配者層)には、絶対に逆らえない。
もしTPPに参加しないということがあったとすれば、アメリカの支配がいよいよ弱まったということになるのだが、まだそれはないだろう。


さらに、この支配構造を見えにくくしているのは、三番目(日本のトップ)たちが、一番上を知らない構造になっているからである。
日本のトップたちは、二番目の顔色をうかがって行動しているのみで、その上の存在を知らない。
しかし実際には、二番目は一番上に雇われている存在に過ぎない。
最近のオバマさんの旗色が悪いのは、この一番上と、国民との約束(選挙に影響する)との板挟みにあっているからなのだ。
さらにさらに、一番上のその上にも別の者がいるらしいのだが‥‥、とここまで来ると、ヤバくてとてもブログには書けない。


しかし、この支配も、もうまもなく終わる。
(それが、人類の滅亡というタイミングと一緒ではないことを祈るが‥‥)
TPP推進グループが、「これ以上経済連携で後れをとることは許されない」と言うのは、彼らなりの焦りなのである。
「早く、残された桑の葉を喰っちまわないと、世界全体が沈んでしまう」という危機意識である。
しかし、自分たちも操られているということを、彼らは知らない。
自分たちは、「日本を動かしている、そして正しいことをしている」と思い込んでいるが、実際は手先になっているだけなのである。小粒である。


「経済成長」を叫びながら、実際には「経済破壊」活動をしてしまっている、この愚かさ。
そのことに、まだ気がつかないアホウども。
世界中に失業者と貧困を増大させ、戦争をまき散らし、環境を破壊している者どもの、この度し難い愚かさを見よ。
ああ哀れ。
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