LOTUS STUDIO BLOG
これから何が起こるか。我々は何をすればよいのか。
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2月12日、ローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI)が退位するというニュースが、世界中を駆け巡りました。ローマ方法は生涯を全うするまでその地位に留まるのが通例なのですが、途中での退位は実に600年ぶりのことだそうです。


昨年暮れからのバチカンの動静はあるていど知っていましたので、「へえ、ついにそういう日が来たのか」という感じです。


キリスト教、なかでもカソリックに縁の薄い我々日本人からすればどうでもいいことのように思えるかもしれません。がしかし、今後の世界状勢を考えれば、今回の事件は極めて重大な意味を持っています。


私は、民放テレビも新聞も雑誌も見なくなったので、ニュースがどういう伝え方をしているのかは知らないのですが、BSのワールドニュースを見た限りでは「健康上の理由」と言っていました。


しかしもちろんそんなことはありません。いかに健康が悪かろうが、死ぬまで務めるのがローマ法王という職責なのですから。
今回のベネディクト16世の退位に際しては、バチカン内部で激しい暗闘が繰り広げられていたようです。


バチカンの中枢が、マフィアに汚染されていること、世界征服を企むイルミナティが深く入り込んでいること、はその道を知る者に取っては周知の事実でしたが、それがいよいよ表に出て来るようになったということです。


近年、バチカンはさまざまなスキャンダルに見舞われていました。その代表格は、バチカン市国といういわば治外法権を利用したマネーロンダリング疑惑と、未成年者に対する性的虐待問題でした。


後者に関しては、私の大好きな映画監督ペドロ・アルモドバルが『バッド・エデュケーション』(訳すと「いけない教え」かな?)という秀作を生み出しているので、ご覧になった方もおられるでしょう。要は、神学校や信者の男の子を聖職者が自分の慰み者にしてしまうという問題です。


また前者に関しては、バチカンへの不正資金の流入が止まり、バチカンが資金難に陥るとともに、現在、旅行者のクレジットカード使用もできなくなっているそうです。こうした問題が、内部告発者によって、昨年来からどんどん表に出て来るようになったのです。この1月にも大量の秘密文書が漏洩されたそうで、ついにベネディクト16世が退位に追い込まれたということです。


ベネディクト16世の退位が、不正を正そうとする者の勝利なのか、はたまた逆の現状維持派による追い落としなのかは解りません。
ただ、2000年続いたキリスト教の歴史に亀裂が入ったことだけは間違いないでしょう。これは、単に宗教の問題だけに留まるのではありません。


大航海時代以来、世界は欧米の支配下にあります。そしてその背景にはキリスト教があった。今回の事件は、この支配構造が崩れ出した「象徴」的事件とみて間違いないことでしょう。
これも、水瓶座の時代に移行したということの、大きな現れなのかも知れません。


キリスト教と欧米文明が世界を支配した2000年間は、魚座の時代でした。魚座は「双魚宮」と言い、2匹の魚で描かれます。つまり二元対立、二項対立の時代です。主体と客体、善と悪、天使と悪魔、支配者と被支配者、富者と貧者、主人と奴隷、勝者と敗者、西洋と東洋、etc.


私たちは日々、マスコミや教師、親を通じてこのような二元対立、二項対立の図式を子供のころから叩き込まれます。そして、勝たなければいけないんだ、成功しなければいけないんだ、という洗脳教育を信じ込み、強い者は他者をいじめ、弱い者は精神を病む。そのような極端な時代に突入しているのです。


しかし、それがもう限界に来ている。「双魚宮」の時代の終わりと、バチカンの権威の崩壊は、そのことを示唆していると思います。
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AU(アフリカ連合)の首脳会議がエチオピアで開かれ、アルジェリアで起きた人質事件を非難する宣言を採択。イスラム武装勢力との戦いを進めるマリへの支援を強化することで合意したのだと言う。


その支援のために、会議の参加国が支援金を拠出した。その総額4億5000万ドル。内訳が、


日本:1億2,000万ドル
アメリカ:9,600万ドル
ドイツ:2,000万ドル
インド:100万ドル
中国:100万ドル


だそうである。日本が、ダントツ1位。
財政破綻寸前だと言われながら、この大盤振る舞い。1億2,000万ドルって、邦貨にして100億円でしょ。こんなのあり? いったいそれ誰が決めるの? 国会で予算案の承認受けなくても使える金なの?
民主党のときにもIMFにポンと金をくれてやったり。政権がどっちになっても「貢ぐ君」体質は変わらないようです。


そりゃあ、施しをするのは立派な行為ですよ。
でも本当に施しなんでしょうか? 湾岸戦争のときから、身ぐるみ剥がされているだけのような気がします。施しをしながら、国民はたけのこ生活。 たけのこ生活って、若い人は解らないか?(たけのこ生活:たけのこの皮を一枚一枚はいでいくように、衣類や家財を売りながら生活費にあてるような暮らし)


解らないことだらけです。
安倍さんは「アメリカとイギリスと協力してテロとの戦いをする」って、まるでブッシュのようなことを言い始めました。


テロという決めつけはいったいどうやったら出来るのでしょう? 反対側に立てばレジスタンスかもしれないじゃないですか? べトナム戦争のときのベトコンはテロ組織だったのでしょうか? ベトコンがアメリカに勝利して、では今のべトナムはテロ国家なのでしょうか?


不思議なのは、アルジェリアの問題が起こってから、あれほど報道していたシリアのニュースが一切無くなった。シリア情勢は今どうなっているのでしょう? シリア情勢が極めて重大なことならば、アルジェリアのニュースの後にでも、ちょこっと報道してしかるべきでしょう? でもそれをしない。
裏に、ある意図が隠されているとしか思えません。


そもそも、中東のCNNと言われるアルジャジーラは「西側」の放送局.お金持ちの国、カタールにある放送局です。
「西側」にとって都合のいい報道しかしないのに、もっと言えばCIAのコントロール下にあるのに、それを中東問題を伝える総本山のように我々は思い込まされている。


シリア情勢を伝えるときには、必ず反政府勢力からの視点です。
マリ情勢にしても、「テロ組織の圧政に苦しむ人民を、フランスが介入して解放した」というシナリオになっている。
このパターンはいつも同じです。イラクでもリビアでもエジプトでも。「西側」はいつも正義の味方。


しかしイランが、モハンマド・レザー・シャーの専制にあったころは、アメリカはその独裁者を利用していたわけですからね。だからイランの革命前の兵器はアメリカ製だった。
要は、中世の時代から、中東やアフリカを「西側」が支配するという構図は全く変わっておらず、日本も名誉白人としてその加担をさせられるようになったということ。


メディアは、その本当の意図を隠して、「西側」がさも正義の味方であるかのような創作情報を流して我々を洗脳しているだけなんです。


日本人として非常に情けないです。世界中で、西側と東側の仲介役ができるのは日本国しかないのに。またそれをやりこなして世界平和の先頭に立たなければならないのに。戦闘に立ってどうするんですか?


いま西側がアフリカに介入を強めているのは、アフリカに眠る資源の争奪戦があるから。ここに中国が参入し、西側としては西側に有利な政権、もっと言えば傀儡政権を作ってでも、対中国との競争に負けたくない。その戦略に日本は利用され、金をむしり取られてるわけです。もちろん日本国内に、喜んで貢ぐ人たちがいるからですけれど。


アルジェリアの問題も、まったく訳が解りません。
首謀者とされるベルモフタール。声明というのがインターネットで公開されているのですが、この声明がきちんと翻訳されて伝わることが一切ありません。
http://www.nicozon.net/watch/sm19883270


ニュースではいつも部分的引用で、あとは誰かが解説するというスタイルをとっています。つまり、あらかじめ用意したシナリオに、ベルモフタールの映像を利用するというスタイルをとっている。
我々はそれに慣らされ、「そんなもの」と思って見ていますが、よくよく考えて見れば、もの凄くおかしいことです。


アルジェリアの事件については、推理するしかないのですが、私としては井口和基さんの見解が当たっているような感じがしています。
ご興味のある方は、ご覧になってください。
http://quasimoto.exblog.jp/19664969/
アセンション

7月26日に掲載した「人類支配者の正体(12)」で、私は次のように書いた。
ところが、その後の学習で、認識が誤っていたこと、理解が浅かったことが解った。


<ややこしくしてしまうのは、近年言われるアセンション問題とも絡んで来るのであるが、この「次元」とは、数学で言うところの「Dimension」ということではないのである。これは、正しくは「Spritual Density(霊性密度)」のことであり、その別称として手っ取り早く「次元」と言っているのである。つまり同じイニシャル「D」でも意味が違うのだ。


これはプロ(?)も混同していて、我々の住む物理世界の「三次元」に時間軸を加え今を「四次元」とし、これがアセンションによって今後「五次元」に移行すると言っておられる方がいるのであるが、それは取り違えているわけである。
正確には、「第三霊性密度」から「第四霊性密度」への移行が、今度の地球のアセンション(次元上昇)に当たる。>



霊能者やチャネラーの多くが、2010年~2013年にかけて起きるとされるアセンション(Ascension:次元上昇)について、「三次元」から「五次元」へ移行すると言っているのは、上に書いたような<取り違え>などではなく、確信的に「五次元」へ移行すると語っているのであった。言ってみれば、2階級特進である。「四次元」をすっとばして「五次元」へ行くと言っているのであった。(この点、訂正しておきます。)


私は、チャネリングの情報の中では、ドン・エルキンズらのグループが1962年から1981年まで19年間掛けてコンタクトした『ラー文書』に、特に信頼を置いていた。
なぜかというと、
第一にドン・エルキンズは霊能者ではなく、機械工学と物理学の教授であったこと。その職を辞して、ちょうどロバート・モンローやスェデンボルグのように、晩年、地球外生命体との交信をすることを目的に研究に没頭した、その成果が『ラー文書』なのであった。


第二に、『ラー文書』のメッセージの媒体(霊的に交信しメッセージを降ろす人)となった人間は、ドン・エルキンズの教室の女子学生でやはり霊能者ではなかった。その彼女が、繰り返しの訓練によって、優秀な媒体に育って行ったのである。(もっとも、この世に偶然はあり得ないので、そのような潜在能力を元々持った女子学生が、ドン・エルキンズの教室に必然的に入ったとも考えられる)


第三に、ドン・エルキンズの研究グループに降りたメッセージのソースが、紀元前1350年ごろエジプトのファラオであったイクナートンにコンタクトした「RA」だと、自ら名乗ったことによる。イクナートンは、世界史上初の「oneness:本当の一神教」を打ち立てた人物として知られるが、その基に、地球外生命体とのコンタクトがあったことを知って私は大いに驚いたし、かつ納得がいった。


第四に、この「RA」が降ろして来るメッセージの精緻さ、正確を期そうとする姿勢には驚くべきものがある。
媒体となった女子学生がとうてい知り得ないこと、ぜったいに言わないだろうと思われる言い回しや、必要以上のくどくどしさ。「RA」自身が、いったん語ったあとしばらく後のセッションで、計算間違いなどを訂正してくることもあった。これらの点に「これは本物だ」と思わざるを得ないものがあったのである。


この「RA」が予言したアセンションは、「三次元」から「四次元」への上昇であった。またその内容やメカニズムに関しても、私は充分納得がいった。
しかし、『ラー文書』の一巻目が記されたのは、今から50年前の1960年代である。
先の「五次元」上昇説を説く霊能者やチャネラーは、その後「霊界事情が変わった」と主張するのであった。
ではいったい、何がどう変わったのか?


第一に、1999年頃に予定されていた人類の破局(カタストロフィー)のシナリオは回避されたと言うのである。
第二に、その理由として、1995年前後をもって、人類の利己愛のネガティブ・エネルギーが衰微し、代わって利他愛が増幅したからだと言う。
第三に、これら人類の覚醒をさらに応援するために、宇宙からいま大量の光のエネルギーが降り注いでおり、人類のDNAを変えていると言うのである。
第四に、それらの結果、「四次元」(いわゆる地獄などを含む、輪廻転生のある霊界)がいま縮小に向かっていると言う。
第五に、そのため、来るアセンションでは、「三次元」から「五次元」へのジャンプが人類にもたらされるというのであった。


これには、頷ける部分と頷けない部分とがある。
人類の利己愛のネガティブ・エネルギーが衰微したと言うが、世間を見ると、ますます増幅しているように見えるではないか。それに環境破壊はいっこうに止まないし、異常気象は年々激しさを増している。
しかしそう見えるのは、相変わらずそこを煽り続けるマスコミや政府のせいであって、一般民衆を霊視すれば利他愛が増幅しているのかも知れない。


領土問題や内戦、飢餓、貧困、欧米諸国の横暴、資源の争奪戦などは増々ひどくなっているが、確かに、今まで大衆が知り得なかったイルミナティの支配が、内部告発が進み一般大衆の耳にも届くようになったし、金融システムはもはや破綻寸前。マスコミや政府を信用しない大衆が増え、世界中で反政府のデモが頻発し、大災害が起きても人々の助け合いが多く見られるようになった。


第三の、光のエネルギーの増加については、私ていどの者でもある程度知覚できる。
それと、自分が瞑想をしても最近はなかなか地獄を訪問できなくなっていたのだが、「四次元」が縮小したのだとすればその理由も頷ける。
しかし私は、今まで何人かの霊能者に接してきて、霊能者という人々は、信頼に足る人が非常に少ないと感じてもいる。また信頼できそうな人でも、発言を100%信じることはとてもできない。言っていることのせいぜい半分だ。


理由は、先ず、チャネラーの多くが完全な「媒体」になってはいないということ。多くのチャネラーが、自分でチャネリングしたメッセージをそのすぐ後に自分で語っている。
完全な「媒体」になるためには、「媒体」が話すメッセージを記録する人間が別に必要なのである。
なぜなら、「媒体」がコンタクトしているときには、完全に「無私」になってしまうからで、自分が話したことを記憶することはできない。


だから「霊視」したことを、その場ですぐに自分で語っている霊能者は、かなりの程度「自分」というものが入っているのである。そうなると、人間としてのその人の資質、性格、育ち、思想、慈愛、知識、教養、語彙などが、相当に影響してきてしまうのであった。
そういうことが解らないので、霊能者が語る言葉は100%神の言葉と思い込み、みな騙されるのであるが、逆に言えばそこに個性(人間性)が出るので、こういう霊能者は「教祖」に成れるのである。


二番目に、降ろして来ているメッセージの、ソース(Source)が問題である。
質の悪い霊能者は、ソースを「神様から」と簡単に言ってのけるのであるが、神様にもいろいろあって、正直にたとえば「艮(うしとら)の金神」とか特定の神様を言う人はまだ信用してもよいのである。
しかし、根源神からメッセージを受け取ったと主張する人は怪しい。
私は、それは理論上あり得ないと思っている。もし自らメッセージを語ったとしたら、それはもはや根源神ではない。何も語らないからこそ全能であって、何かを語ったら限定された有能になってしまう。それは矛盾である。You know ?


したがって、ソースというものはいわゆる「ホワイト・ブラザーフッド(白色同胞団)」のような高次の霊団や、他の惑星の霊、宇宙人、地底人、神に擬せられた存在、その眷属(従者)、などになるのである。
さらにもっと質の悪い霊能者は、地獄に行った低位の宗教者の霊とつながってしまい、そのメッセージを「神の言葉」と錯覚して降ろしてくる者も少なくないので、よほど注意しないといけない。


問題は、これらのソースにもポジティブ・グループ(利他愛を説く)と、ネガティブ・グループ(利己愛を説く)があって、霊能者はどうもそれを自分では区別できないようである。自分が受け取ったメッセージを、多面的に多元的に検証してみようという研究熱心な霊能者は、残念ながらほとんど居ない。
(なお、ついでに言うと、利他愛も利己愛も究極的には同じになってしまうのであるが。それは奥伝であるので、ここでは解説しない。)


ネガティブ・グループとつながったチャネラーは、やたらと恐怖を煽るような予言を降ろすのが特徴である。
なぜかと言うと、それがいちばん人々の関心を引きやすいし、そもそもネガティブ・グループの目的は恐怖と混乱をもたらすことにあるからであり、そういう同じような波動にある媒体を選んでメッセージを伝えて来る。


しかしもちろん、大抵の場合その予言は当たらない。するとそうした霊能者は「私が、神様にお願いして抑えました」とか「時期を先送りにしました」と言って、しばらくするとまた新たな恐怖の予言を降ろして来るのが常なのである。
冷静に見れば、詐欺師のようなものであるが、こういう霊能者本人はそういう自分を信じきっていて、自分の霊能に全幅の信頼を置いているので、それがおかしいという感覚は全く持たないようである。


さて前置きが長くなってしまったが、「五次元」への上昇とは何を意味しているのであろうか?
ここで、仏教でいう「十界論」になぞらえて説明したい。「十界論」とは、地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界、声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界の十界を言う。これは霊的な階層を表している。
このうち地獄界から天界までの領域が「第四霊性密度」つまり「四次元」に属しており、声聞界以上が、「五次元」以上に当たるのである。


「四次元」いわゆる死後世界と、現実世界とは対応していて、どちらにも地獄界、餓鬼界、畜生界、修羅界、人界、天界が存在する。人は死ぬと、生前と同じような、それぞれが相応しい霊的階層に落ち着く。そして霊界でも修行を重ねて少しずつ上昇を図りながら、解消できなかったカルマを解消するために再びこの世に転生してくる。これが「六道輪廻」である。(なお仏教でいう「天」とは、人間界の最上位、次の転生を待つ場であり、天国を指しているわけではない)


「五次元」へ上昇するとは、この「六道輪廻」が止み、人類がその上の声聞界(西洋人は光の世界と言う)へ直接行くということである。
もしそうだとすれば、二階級特進どころではない。神の大大大恩赦である。
仏教徒が2500年間、いかに自分のカルマを果たして涅槃へ行くかということに悩み続けてきたのに、アセンション後は、そんな悩みさえ必要無くなるのである。


そして、死の恐怖から解放され、永遠の命を手に入れて、国家もなければ貨幣もない、宗教もない、教会も聖職者も必要ない、食物エネルギーを摂る必要もない、みんなテレパシーで会話する素晴らしい世界に生きるようになると言うのである。
それが本当なら、確かに私も素晴らしいことだとは思うが、自分のカルマをいかに果たすかと毎日汲々として生きている自分はいったい何なのだ、とアホらしくなってくるではないか。


しかし待てよ。「五次元」世界では、いわゆる物理的な肉体はないのである。ないからこそ永遠の生命なのである。
物質化現象やムリヤリの転生ということで肉体を得ることが出来るかもしれないが、基本的には物理的な肉体はない筈である。
ところが「五次元」論者は、本来の「ライトボディ」に戻ると言っているのである。
本来の「ライトボディ」って、いったい何? これが王仁三郎言うところの半霊半物質人ということなのであろうか?


私にはどうにも納得できない。
「五次元」論者は、アセンションに、キリスト教特有の「地上の天国」という考え方を持ち込んでいるのではないだろうか?


そもそも、アセンションのあるなしに関わらず、霊魂は永遠なのである。肉体が死滅しても霊魂は生き続ける。
しかし、キリスト教は死後世界を認めていない。死んだらそれまで世だが、最後の審判の日にいったん死から復活し、永遠の命を与えられるか、永遠の死を与えられるかを神から(任意に)宣告されるとしている。
つまり、キリスト教徒にとっての「救済」とは、あの世ではなく、この世の地上で永遠の命を与えられることなのである。


「五次元」論者は、今度のアセンションによって、最後の審判もなく、人類は永遠の命を獲得すると主張する。
しかし人類が「ライトボディ」を獲得して、素晴らしい世界に生きるようになるという考え方は、私からすると、何かキリスト教的な「地上の天国」くさいぞ、という感じがしてならないのである。


では『ラー文書』ではどう言っていたか?
『ラー文書』では、今度の2012年末に次元上昇するのは、人間ではなく「地球」だと言っているのである。
初期人類が誕生したのは7万5000年前であり、それから2万5000年ごとに、霊的に成長した人間を次の次元へ移す「刈り入れ」(次元上昇と同じ意味)の機会があった。


しかし、最初の2万5000年のサイクルでは、「刈り入れ」に値する人間は一人も居なかった。つまりそこまで霊性が向上した人間は居なかった。
次の2万5000年のサイクルでは南米グループの全員(といっても150人)が「刈り入れ」に値したが、彼らは未だ覚醒していない他の人類に奉仕するために、全員が志願して地球に留まった。


そして次の2万5000年のサイクルの終わりが、今年の12月21日、マヤ暦の終わる日なのである。
この2万5000年のサイクルが3回繰り返されると、大サイクルが完了し、惑星地球は宇宙の中での「第三霊性密度」としての役割を終え、次の「第四霊性密度」へと次元上昇を果たすと言うのである。
地球も生命体なので、進化していくわけである。


では人間はどうなるのか?
地球が「第四霊性密度」へと次元上昇してしまったら、「第三霊性密度」の霊性に未だに留まっている人間はもう住めなくなる。
そこで、ライトワーカー(ETで人類に転生した奉仕者)や銀河連邦などが、人類の次元上昇に向けて出来るだけサポートはするけれども、それでも「四次元」に進めない人間(つまり「刈り入れ」に値しない人間=早い話が、日々カルマに泣く私のような人間ですな)は、別の「第三霊性密度」の惑星に移され、そこでまた「六道輪廻」のトホホな人生を繰り返すことになるというのである。


これなら、私は論理的にも納得ができる。
「四次元」が縮小し、結果的に地球に「五次元」へのジャンプが果たされたとしても、それに合わせて人類にも「五次元」への切符が全員に無償で渡されるとは、私にはとうてい思えないのだが‥‥。
やはり「RA」が語ったように、多くの人間は、「第三霊性密度」の他の惑星へと移送されるのではないだろうか?
と、思っていた。


ところが、人類の大部分が「五次元」へ行けることの裏付けとなる、別の情報も登場しているのである。
それは、1980年以降、他の惑星からの転生者が急増しているというのである。
『ラー文書』によれば、7万5000年前に今につながる人類が誕生したが、その50%は火星人の転生者、25%はそれ以外の星からの転生者、そして残りの25%が地球の猿人から人間に進化した土着の者たちであったという。


この、猿人から人間への進化にはわずか1.5世代しか要せず、突然変異的に変わったというのであるが、残りの75%の人間は、早い話が宇宙人であった。
そして、宇宙の星々の中で、地球ほど多種多様な宇宙人が集まっている場所はないのだという。(まるで『スターウォーズ』の酒場ですな)ニューヨークが人種の坩堝なら、地球は宇宙人の坩堝なのであった。


こうしてもともと「宇宙人の坩堝」として誕生した人類の中に、その後もスター・シード(別名ワンダラーとかETソウルとも言う)と呼ばれる宇宙人が続々と転生してきていた。
スター・シードとは、低次元の霊性に喘ぐ地球人をサポートするために、高次の惑星から敢えて志願して飛び込んで来た転生者のことである。このスター・シードは1990年代には1億人に達していた。


ところが1980年代からこのスター・シードの新種、インディゴ・チルドレンが続々誕生しており、新しく生まれる子供の9割がインディゴ・チルドレンなのだという。
しかも1990年代からは、さらなる新種であるところのクリスタル・チルドレンが誕生するようになっているという。
1980年以降の生まれのお子様をお持ちのお父さん、お母さん。「そうかぁ、うちの子は前からなーんか変だなぁと思っていたけど、宇宙人だったのかぁ」とご納得いただけたでしょうか?


「え、宇宙人? そんな人がいるならここに連れて来てください!」と韮澤さんに咬み付いていた大槻教授も、教え子たちの殆どが、実は宇宙人だったのである。宇宙人を前に、宇宙人否定を講義していたわけですな。いやはや。
これらインディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレンは、もともとが地球より高次の星に居た存在の転生者である。ならば、地球が「五次元」へアセンションしたとき、大半の人間も「五次元」へアセンションするということについては、まったく不思議はない。彼らにとっては、単に Going Home ということだから。


近代に入っての人口爆発は、実はこうした宇宙人の流入が原因なのであった。
だから、ポジティブ・エネルギーがネガティブ・エネルギーを凌駕したというのも、このポジティブ・エネルギーを持った新種の宇宙人が、90年以降大挙流入して来たために、絶対数で逆転する現象をもたらしたと考えられるのである。


ではなぜ彼らが、高次の平和で美しい世界から、敢えて問題だらけの、霊性の低い地球へ続々とやって来るのか?
これには、一つにはもちろん地球人の次元上昇を手助けするという目的がある。
と同時に、このようなイベントは、宇宙の中ではめったに経験できないというのである。


ポジティブな「五次元」世界は愛と平和で満たされている。それはしごく結構なようでいて、しかし言わば「ぬるま湯」状態である。そのため、それ以上の飛躍をすることが難しいのだという。
そこで敢えて葛藤のある地球に転生し、葛藤を乗り越える経験をして、さらに自分の霊性を高めようという腹づもりらしいのだ。


さて、あなたはどう思われますか?
「五次元」論者が語るところによると、今年の12月21日の前の3日間、フォトンベルトの外縁の「ヌルゾーン」に地球が突入する際に、すべての光が消え、すべての電気製品が働かなくなり、原子力発電所で致命的な核爆発が起こるが(この、至福のシナリオの前の恐怖のシナリオを言っているのは、「五次元」論者の中の一部です)、それを過ぎれば、人類は光り輝く「五次元」に上昇すると言う。


果たしてどうなるかは、四ヵ月後に明らかになる。


●お知らせ
10月14日に、横浜市 磯子区民文化センター「杉田劇場」で、『差し迫るアセンション』と題する講座を行います。ご興味のある方は、是非ご参加ください。
詳細はこちらに掲載しました。
しばらく間が空いてしまったが、「人類支配者の正体」というテーマは、今回で一応終わりにしたいと思う。
自分の意図は、近年の政治および経済状況を見て「何かがおかしい」と感じた人が、その背後に、いわゆる「闇の権力者」(Shadow Government)といわれるたった一握りの存在があるということに気がついたときに、全体像が解るようなダイジェストを提供したいと思ったのである。


なぜかというと、この問題はとても複雑で、金融システムのことや、政治権力のコントロールのこと、マスコミのこと、イルミナティとフリーメイソン(イシヤ)の成立に関すること、ユダヤ教とシオニストのこと、宗教対立のこと、悪魔教のこと、エネルギーのこと、紛争のこと、宇宙人とUFOのことなどが、みなそれぞれ深く関係しているからである。


だからそれらの全体像が一望できないと、この問題を納得できるような形で理解することができない。
ところが、これらのどれもが「まさか?」と思うような話で満ちており、それらを一つ一つエビデンス(証拠)を挙げて説明するのはとても骨が折れるのである。
結果として、信頼性の低い、興味本位の、つまみ食いのような情報が乱立する形になってしまっている。そこで、なんとかしたいと思ったわけである。


自分の周囲の人の話を聞くと『THRIVE』を観た人がけっこう増えて来て、金融と政治権力とマスコミの構造については、かなり理解が進んで来たようである。これはいい傾向だと思う。
しかし、英語圏ではないハンディキャップと、ニセ情報を流すテレビが未だ日本人の生活にがっちり喰い込んでいるために、「気づき」に至らない人たちが殆どというのが現状ではないだろうか。
脱原発デモあたりから、こうした流れが変わっていって欲しいと願うのだが‥‥。


さて今回は、ベンジャミン・フルフォード氏の「原点」とも言うべき2006年10月の映像を見ていただきたい。
すでに多くの方がご存知だとは思うが、フルフォード氏は元Forbes誌の経済記者。現在は日本国籍を取得しているということだが、イルミナティの支配構造を終わらせるために、暗殺の危険を顧みず、世界を股に掛けて活動を行っている。


本当は、「闇の権力者」のことを語る際には、真っ先にベンジャミン・フルフォード氏の紹介をすべきだったかもしれない。
いまネットを見ると、たぶんB・フルフォード氏の映像がたくさん挙がっているのを目にすると思う。
しかし先にも書いたように、この問題は非常に複雑で、氏の話はそれらを巡ってポンポン飛ぶので、初めて接した人は何がなんだかさっぱり解らないだろうと思うのである。そこで全体像が解れば、B・フルフォード氏の話も理解できるようになるだろうと思い、紹介が最後になってしまったのだ。


この2006年10月の映像は、同月07日、東京で開かれた『911真相究明国際会議』におけるスピーチである。
ここでは、彼がアングロサクソンのエリート教育を受けて、すっかり洗脳されていた過去の状態から、いかにして気づきを得て、サムライに変身したかを、ある決意とともに語っている。
(なお、氏が語る日本語の、主語と目的語が曖昧で解りづらい点があるが、911の証拠映像を渡したのは中丸薫さんからB・フルフォード氏へであり、彼女がB・フルフォード氏に「もっと勉強しなさいよ」と気づきを与えたということである)



●B・フルフォード氏の日本語版ブログはここ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/


いま、B・フルフォード氏は意を同じくする人々とともに「ホワイト・ドラゴン」を名乗る「イルミナティ」対抗勢力を組織し、彼らの支配を終わらせるべく活動を展開しているようである。
「ホワイト・ドラゴン」の詳細は全く不明であるが、暗殺の危機に直面しながら世界を救おうと行動している少数の騎士が居る一方で、「闇の権力者」の支配のことなど露ほども知らずにのほほんと暮らしている大勢がいるのであるから、不条理を感じずにはおられない。


さて「ホワイト・ドラゴン」については詳細が何も明らかにされていないのであるが、私が現時点で「これは本物かも」と思うのは、「ホワイト・ドラゴン」が「イルミナティ」に対して、『和解』交渉をしているという点である。
なぜ「和解」であって「駆逐」ではないのか? なぜ「妥協点」を探っているのか?
これには多少なりとも「霊界」を知る者からすれば、「なるほど」と頷ける深い意味がある。


インターネットでいま「イルミナティ」関連の情報に接すると、非常に多くの攻撃的な文章や動画を見ると思う。
特定の人物の顔を改ざんしたり、映像を寸断して面白おかしく編集したり、茶化したり、揶揄したり。
まあ時には自分も、バカ、阿呆、マヌケ、オッチョコチョイ、スカタン、おたんこなす、すっとこどっこい、お前のかーちゃんデーベソ、くらいは言うが。あ、ちと言い過ぎました。反省。
そうしたい気持ちも解らないではない。でもやり過ぎは逆に信憑性を著しく損なうであろうし、何よりも「イルミナティ」側の術中に嵌っていると思うのだ。


だから、「ホワイト・ドラゴン」が「闘争」ではなく「和解」を模索しているというところに、私は本物を感じたのである。
同様に、自分は、いわゆる「陰謀説」を追究することにも興味はない。
人々は「真実」を知るべきだとは思う。その「気づき」が大切だと思う。その意味で、いわゆる「陰謀説」の一端に触れることになるとは思うが、そこを深追いすることについては、私は意味がないと思っている。


なぜかと言えば、所詮「ビルダーバーグ会議」や「CFR」に潜り込めないような我々が、憶測でものを語っても仕方がないと思うし、そもそも一般ピープルは関心がないからだ。
それよりも、世界から紛争や貧困を無くすためにはどうしたらいいかを考えて、「愛」の実践を、それぞれの人が、やれる範囲でやることの方がよほど意味があると思う。「平和の祈り」だけでもいい。それは決して無力ではなく、最高のフォース(力)なのである。
このことは、特に強調しておきたい。それが宇宙の摂理というものなのである。


最後に、なぜ「人類の支配者」の問題に、宇宙人やUFOが絡んで来るのかという話をしておきたい。
そこが、一般ピープルがドン引きしてしまうポイントと考えられるからだ。
以下は眉唾だと受け取っていただいても一向に構わないが、「霊界」研究50年の、現時点における私の見解である。


宇宙人やUFOや霊界の話をするときに、多くの人が次の誤謬(ごびゅう)を犯している。
それは、自分たちが知覚できる世界よりも高い次元のことを、自分たちが解る範囲で判断しようとしている点である。解りやすく言えば、「四次元」以上で展開している出来事を、「三次元」の基準で判断しようとしているのである。
これは無理もないのであるが、本来は逆だということ。


「三次元」の出来事は「四次元」世界からはお見通しであるが、「三次元」世界から「四次元」世界の全体像を把握することは(通常の状態では)不可能である。「三次元」世界に漏れ出て来た部分を、かろうじてキャッチできるに過ぎない。(幽霊とか、怪奇現象とか、UFO目撃として)そこでこちら側から探索するには、チャネリングやリーディングなどの手法をとるしかないのである。(そこで媒体の質と、コンタクトしているソースと、その精度が問われてくることになる)


さらにややこしくしてしまうのは、近年言われるアセンション問題とも絡んで来るのであるが、この「次元」とは、数学で言うところの「Dimension」ということではないのである。これは、正しくは「Spritual Density(霊性密度)」のことであり、その別称として手っ取り早く「次元」と言っているのである。つまり同じイニシャル「D」でも意味が違うのだ。


これはプロ(?)も混同していて、我々の住む物理世界の「三次元」に時間軸を加え今を「四次元」とし、これがアセンションによって今後「五次元」に移行すると言っておられる方がいるのであるが、それは取り違えているわけである。
正確には、「第三霊性密度」から「第四霊性密度」への移行が、今度の地球のアセンション(次元上昇)に当たる。


【注】上記記述には認識の誤りと理解不足があったことが後に判明しましたので、「アセンション問題について」という表題で、訂正とこの問題を掘り下げる文章を書きました。


注)もっとも、数学的「次元」にしろ、「霊性密度」にしろ、我々の世界より高次元のことは厳密には解らないのであるから、結局のところ同じということになるのかも知れない。(しかし時間軸を設定するのは、私は誤りだと思うが‥‥)


さてそこで、「四次元(第四霊性密度)」以上の世界からすれば、次の現象が常識なのである。
・想念の物質化
・輪廻転生
・時間の超越
・宇宙で起きている(我々でいう未来を含む)あらゆることの記録の存在



UFO問題や、日ユ同祖論が言われるとき、ではそのUFOはどこからやってきたのかとか、ユダヤ人がどうやって日本に辿り着いたのかといったことを、多くの人々は問題にする。しかしこれは、先に言ったように、「四次元」世界の話を「三次元」基準で推し量ろうとしているのである。
前回、ゼカリヤ・シッチン説とデービッド・アイク説を紹介したが、結局のところ彼らもこの誤謬を犯していると思う。


「五次元(第五霊性密度)」以上の世界は、基本的に非物質の想念だけの世界であり、「四次元(第四霊性密度)」は「三次元」から「五次元」へ移行する間の「半霊半物質の世界」なのである。
いま言われている宇宙人の本籍地は、「四次元」(地球より早くに四次元への移行を完了した存在)であり、それらが時々「物質化」という現象をともなって我々の「三次元」世界に顔を出して来るのである。だから、我々の側からは、UFOは突然現れ、突然消えるように見えるのである。


ビル・クーパーが「捕獲した宇宙人は壁をすり抜けた」と証言しているのは、こうした理由によるのである。彼らは半霊半物質人だったのだ。
また出口王仁三郎が、今日言うところアセンションに伴って「半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。」と語ったのも、これを意味しているわけである。

ユダヤ人がどうやって日本に辿り着いたのかといった疑問も、人は「輪廻転生」するわけであるから、物理的距離などなんら問題にはならない。ユダヤ人のソウルが日本人に転生することも、逆もあり得る。
さらに言えば、現在の「イルミナティ」は、光の科学の誤った使用によってアトランティスを滅亡に追い込んだ人々の生まれ変わりなのである。そして今、業によって再び同じことをしようとしているわけだ。


ゼカリヤ・シッチンとデービッド・アイクは、本質の一端を捉えているとは思うが、ムリヤリ「三次元」的解釈をしようとしているように、私には思える。
本質の一端とは、ゼカリヤ・シッチンが「アヌンナキ」と言い、デービッド・アイクが「ネプティリアン」と呼んだ悪い宇宙人グループのことである。彼らは確かに存在して、これらが「イルミナティ」(だけではなく殆どの人類)のマインドをコントロールしてることは間違いない。


これらの悪い宇宙人は「オリオン・グループ」と呼ばれているが、「四次元」世界に居て、テレパシーによって直接人類のマインドをコントロールしているわけである。(反対の善い宇宙人グループは、「銀河連邦」「惑星連合」などと言われる)
「オリオン・グループ」は、自己への奉仕をひたすら希求する撲滅運動者たちであるが、彼らが人類史の上で行った最大の悪行は、一つには「エリート意識」を芽生えさせたことであり、二つには「滅亡のイメージ」を刷り込んだことであった。


これによって前者は、一部の支配層と奴隷的労働を強いられる圧倒的多数の人々という今日まで続く社会構造を生み出すに至ったのである。
だから、社会の支配層(エリート)が、大衆を全く顧みないのは謂わば当然なのである。彼らは「オリオン・グループ」のまさに申し子たちなのであった。


一方、後者は人類に、「愛のメッセージ」よりも「滅亡のイメージ」を優先させてしまうという効果をもたらせた。
それは自分たちだけ生き残りたいという欲望、引いては戦争というエゴを助長することになったのである。(イスラエルというシオニズム国家の成立は、まさにそこを基盤としている)


今日でも、「人類滅亡の恐怖」を語る霊能者が後を絶たず、そしてその多くの予言が外れるのは、実はこうした理由があったのである。つまりそれらの予言は、「恐怖」を背景にした精神的、社会的「混乱」を作り出すことに真の狙いがある。
だから「滅亡」をやたら強調するような霊能者は、「オリオン・グループ」からのメッセージを受け取っている可能性が非常に高い。だから、鵜呑みにしてはならない。


注)しかしチャネラー本人にはその自覚はない。チャネラーは、受信したメッセージが「銀河連邦」側からのものなのか、「オリオン・グループ」側からのものなのか、自分では区別がつかないようである。多くのチャネラーは、自分のチャネリングを絶対視しているので、評価をせずに周囲にそのまま伝えてしまう傾向がある。だから注意が必要である。

ここで見分け方を伝授すると、「銀河連邦側」のメッセージは「愛」についての本質的なことしか言わないので、すぐに違いが解る。間違っても闘争心を煽ることはない。また、クドクドと、しつこいくらいに同じことを手を変え品を変え語るのも善玉の特徴である。危険を知らせることがあったとしても、恐怖を煽るようなことはしない。

ついでに言っておくと「ポジティブ・シンキング」を強調する霊媒は、霊媒の能力自体がニセモノである可能性が高い。これは二項対立を背景とした西洋的価値観のなかでのウケ狙いなのである。人はみな自己の変革を望んでいるので、「ポジティブ・シンキング」にはあっさり共感してしまうが、それは似て非なるもの。「愛」の本質とは真逆のエゴである。



ところでこの「四次元」以上の世界に居る存在は、なにも「宇宙人」だけとは限らないのである。人類で霊界に行った者も居るし、天使も居れば悪魔も居る。ドラゴンも天狗も狐も居る。もっと高次のお釈迦様のような霊的存在も居る。さらには、我々の想念も「生き霊」として同時にそこに存在しているのである。これらが、類は友を呼ぶ現象でグループを作りながら、全体としては「善」と「悪」の綱引きをやっている。


「イルミナティ」が悪魔教を信仰しているというのは、そこに理由があるのである。それは単なる狂気のオカルトといったことではなく、彼らの存在意義そのものなのだ。
解りやすく言えば、今この世に生きている「イルミナティ」のマインドと、「オリオン・グループ」のマインドとは直接つながっているのである。


私が、「陰謀説」に夢中になったり、「闘争心」を燃やしたりするのはいけないというのは、そこに理由がある。
つまり、そうしたマインドは、「銀河連邦」側ではなく、「オリオン・グループ」側とつながってしまうのである。「イルミナティ」をやっつけようという思いは、逆に「オリオン・グループ」の栄養源になってしまうのだ。
これはトラップ(引っかけ)なのである。「滅亡」を心配する思いも、それが集合意識のエネルギーとなって、本当に「滅亡」を実現させる方向へと向かわせてしまう可能性がある。


ではどうすればいいのか?
家族を愛し、隣人を愛し、自然を尊び、欲はかかず、恵みに感謝し、分け与えればよいのである。
それが、「オリオン・グループ」に対抗するための、実は最高の手段なのである。
「え? そんなこと?」と言われるかもしれない。
しかし、「そんなこと」すら出来なかったのが、長い人類の歴史だったではないか。


これが、この世とあの世をつなぐ、不思議で、実はシンプルな真相だ。
(1)世界は、たった一握りの「闇の権力者」によって、支配されている。


これだけでも、「うっそー?!」なのに、


(2)その支配構造は、金融界の独占的支配 → その金融資本をバックにした企業統治(特にインフラ型産業とマス・メディア)→ その企業に操られた政府 → その政府による国民統治、というピラミッド構造から成り立っている。
(3)この支配者とは、大きくは、金融を支配するロスチャイルド家(欧州系)と、石油を支配するロックフェラー家(米国系)、それにその代理人と、某国王室、それと某世界宗教の総本山である。
(4)このグループに属する人たちは総称して「イルミナーティ」と呼ばれ、世界支配の方法を検討し、具体的に実行に移すための機関を、複数持っている。
(5)これら機関に属するエリートは、学生時代から秘密結社に所属することによって、その将来の成功が約束されており、卒業後は社会の主要ポストに駆け上がる。こうして「闇の権力者」の支配構造は盤石なものとなる。
(6)「イルミナーティ」の原型は古代のエジプト/シュメール文明まで遡るが、近代の「イルミナーティ」は、1776年ドイツのアダム・ヴァイスハウプトによって組織された。
(7)それが、遠くバビロンに起源を持つ石工の秘密結社「フリーメイソン」を乗っ取る形で勢力を強め、世界支配の構造を作っていった。
(8)この過程で、ユダヤ民族の秘教カバラを取り込んだ「悪魔崇拝」が、彼らの宗教的基盤となっていった。
(9)彼らの最終目標は「世界政府の樹立(One World Oder)」、その成立に向けての(増え過ぎた人類の)「人類削減計画」、そして生き残った人間どもの「人類家畜化計画」である。


となっては、殆どの人はもう着いて来られないであろう。
でも、着いて来て下さ~い! 本当のことを知ると知らないでは、大違いなんですからネ。


(10)20世紀に入り、彼らは二つの世界大戦を演出し、最後には原爆を製造するに至り、実際にそれを一般市民に対して使用した。だが、それでも人類は増え続けた。
(11)そんな折、アメリカのニューメキシコ州でUFO墜落事件が起こった。アメリカ政府はその後宇宙人との会談にこぎ着けるが、彼らの科学技術には手も足も出ず、仕方なしに「相互不干渉」の契約を行った。しかしこれは破られてしまった。



と、ここまでが前回であった。
「えー、UFOに宇宙人かよー」
そういう声が、どうも聞こえそうですナ。
でもこのことは、「イルミナーティ」の支配を考えたときには、避けて通れない、根の深~い問題なのである。
いや、「イルミナーティ」だけではない。そもそもの人類の成立と、他ならぬ今生きているあなたのアイデンディティにも関係する、大問題なのである。


さて、ここでこういう疑問が沸くであろう。
「闇の権力者」が仮に居るとして、「人類削減計画」だとか「人類家畜化計画」といった、ある意味荒唐無稽で、もし本当だとすればそら恐ろしい、そんなことを実際に考え、実行に移そうとする理由はいったい何なのだと。
これは当然の疑問である。
しかしその答えは、「性(さが)」としか言いようがないのである。


癌という病いに冒されたとき、そこから解放される方法は二つある。
一つは、癌が治ったとき。
もう一つは、治らずに死んだとき。
癌はどんどん増殖し、最後には取り憑いた人を死に至らしめるが、そうなったとき、癌もまた死ぬ。
癌の立場に立ってみれば、それは損なことのように思えるが、でも癌は増殖することを止めない。
それは一体なぜか? 癌の性(さが)なのである。


ではその性(さが)はどこから来ているのか?
これが今回のテーマ。


あなたは人類(ホモサピエンス)の起源をどう考えるであろうか?
教科書では、猿人(アウストラロピテクス)→原人(ホモ・エレクトス)→旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)→新人(ホモ・サピエンス)と「進化」していったと教えている。
これはダーウィンの「進化論」が広まって、それが正しいだろうとされるに至った結果なのだが、今日では疑問符が付けられている。

ape-man.jpg

発掘された猿人や原人の骨は、人間がサルから進化したという仮説に基づいて、中間にテキトーに位置づけられただけだと言うのだ。
これと同じような話で有名なものに、スミソニアン博物館に展示されていた馬の進化を表現した化石の話がある。1905年に「馬の進化図」という企画展示が催されたのであるが、後になってこの展示は、進化論を説明するために、別々の時に、別々の所で集めた馬の化石を、単に大きさの順に並べただけのものだったことが解ったのである。


もし適者生存の法則によって、人がサルから進化して行ったのだとすれば、だんだんと変化して行く化石がもっと見つかってもよさそうなものなのにそうはならない。
人はどうもサルから進化したのではなく、突然誕生したようなのだ。
その話が、聖書にアダムとエヴァの物語として載っている。アダムとエヴァは、神によって《神に似せて》創られたという。


そして、それが本当にあったことだと主張するのが、古代語の言語学者であったゼカリア・シッチン氏(故人)である。
ゼカリア・シッチン氏は、シュメールの古文献を詳細に研究した結果、人類は45万年前に地球にやってきたアヌンナキという異星人が、奴隷労働をさせるために遺伝子操作で作り出したものだと結論づけた。


アヌンナキの故郷である惑星ニビルは、地球と同じ太陽系に属し、超楕円軌道を描きながら3600年の公転周期で地球に接近するという。しかしその惑星ニビルを取り巻く保護膜が消失しかけ、それを修復するためにゴールドを必要とした。そこでアヌンナキの宇宙飛行士が、ゴールドが豊富にあった地球に降り立ち、採掘に従事するようになった。


しかしそこで問題が起こった。アヌンナキは、今の人間に比べれば非常に長命であったが(何しろ1年が地球の3600年に相当)1年のペースが早い地球で生活したことから、そのライフサイクルに狂いが生じて来た。
そこで、彼らの現地司令官であるエア(又の名をエンキ)は、命と生殖と死の謎を解明しようと生物実験を始めた。
しかし炭坑労働に従事していた者たちが「やってらんねーぜ」と反乱を起こしたので、その解決策として、奴隷労働をさせる家畜を作り出すことにした。


家畜は、いろいろな動物にアヌンナキの遺伝子を掛け合わせることで試された(その一つが半獣半人のスフィンクス)が、南アフリカに二足歩行の猿人が見つかり、これに遺伝子を組み込むことで、最初の「人間」が創られた。これがアダムである。


この初期の人間はクローン技術によって増産されていたが、その後、生殖能力を持ち自ら繁殖できるようになっていった。聖書では、このことが《蛇の誘惑によって知恵の木の実を食べた物語》として記述されている。(知恵とは生殖のことである。だから木の実を食べた後、急に異性を意識してイチジクの葉で陰部を隠した)またアヌンナキの中にはこの人間と交わる者も居て、混血(?)種も生まれた。


この段階で、地球にはアヌンナキ、そしてアヌンナキによって創られた人間、アヌンナキと人間との混血種が共存するようになった。
このような中で、(人間から見れば)永遠の命を持ち、自分たちの創造主で、しかも天から飛来したアヌンナキが「神」として崇められ、あたかも神話のように記録されて行ったという。


そして紀元前1万3000年ころ、あの「ノアの方舟」で知られる大洪水が起こった。アヌンナキはあらかじめこの天変地異を予測していたが、家畜人たちを見捨てて、自分たちだけがいったん宇宙へ非難した。
しかしエンキ神(エア)だけは哀れに思い、あらかじめジウスドラ(史上初の人間から誕生した王でノアと同一人物)に避難の方法を教えていた。


大洪水の後、地球に戻って来たアヌンナキは人間が生き残っていたことにびっくりする。(まるで南極に見捨てられたタロとジロのようですナ)そこから文明の再興が始まったが、人間の労働力がどうしても必要であり、以来、共存する形でそれぞれの子孫が地球の各地に定着して行った。
これがゼカリア・シッチン説である。なおゼカリア・シッチン説では、その後、純正アヌンナキは地球を去ったとされる。


そしてこのゼカリア・シッチン説をベースに、これら異星人を「レプティリアン(爬虫類的異星人)」と呼んだのが、デーヴィット・アイクである。
デーヴィット・アイク説では、レプティリアンは紀元前2000年頃には表面から姿を消したが、代理人を使って人類を支配管理させるようになった。これがすなわち、今日まで続く秘密結社だと言うのである。
要するに「イルミナーティ」の中枢に居る人間は、レプティリアンの混血種であって血筋の濃い連中というわけだ。

↓なんか、やたら煽っているテレビ番組の映像しかなかったので、そのつもりで見てね。こういう作り方したらウソにしか見えないよね。もう、BGMがうるさーい!





さてここで、ケネディ暗殺にからんだUFOおよび宇宙人の話と、デーヴィット・アイクのレプティリアン説がつながってくるのである。
要は、太古の時代から一貫して、家畜化した地球人を支配している悪い異星人がいて、この異星人が代理人(闇の権力者)を使い、地球全体をコントロールしているというのである。つまり、


(12)「闇の権力者」は元々が悪い異星人の血を引く者であったが、1947年の宇宙人との接触を契機に、アメリカ政府まで乗っ取ってしまった。
(13)そして、「闇の権力者」たちは、悪い宇宙人から密かにテクノロジーの供与を受けながら、最終的な目標(世界統一政府の実現および人類の完全支配)に向けて、20世紀の後半をひた走ってきたというわけである。


どうだろう、信じられますか?
ゼカリア・シッチン説とデーヴィット・アイク説は、今の世の「闇の権力者」たちの非道を理解しようとした場合には、とても解りやすい。

Sitchin.jpg
左:ゼカリア・シッチン 右:デーヴィット・アイク

地球人というのは元々家畜として作られたものであって、その家畜がどうなろうと、地球環境がどうなろうと、彼らは気にも留めない。目的はそもそもGOLDの採掘から始まったわけで、拝金主義なのも当然だ。
金を集めその金で社会をコントロールするには奴隷労働をさせる家畜が必要。ただし家畜がいささか増え過ぎたので、1/3くらいに減らす必要がある。
そこで、『ヨハネの黙示録』の預言に即して、そろそろハルマゲドンを起こしてやろう。


このような理由のもとに、現代の社会で見られる様々な不都合や事件があるというわけである。
以上、「イルミナーティ」の情報に接した際には、これまで延々述べて来たような「背景」を解っていないと、その相互関係がチンプンカンプンなわけである。
そこで不肖、私が概要を整理しようと思ったわけであるが‥‥、はて整理になったでしょうかネ?


ここで、私の見解を述べておきます。
今の社会に「闇の権力者」がいることは事実だし、その支配の実態は今まで巧妙に隠されてきたが、ここに来て綻びがどんどん出始めていると思う。
その端的な表れは、マスコミの信用崩壊だ。インターネットから情報を得る人と、相変わらず新聞・テレビから情報を得る人とでは、今や情報格差がもの凄く開いてしまった。しかし後者の人々であっても、福島原発事故の報道を契機に「マスコミは信用ならん」という意識が大きく広がったと思う。


加えて、「政治」報道なるものが、「政治」の報道ではなく「政局」の報道に終始していて、それは重要なことを隠すための茶番劇に過ぎないことも、若い人たちはそろそろ気がつき始めていると思う。
そうした意識の変化が、「原発反対」の官邸前デモの拡大に表れていると思う。(大人しいと言われた日本人がデモをやりだした。例によってマスコミはこのことを報道しないが、隠せば隠すほど、逆にデモ参加者は増えると思うナ。)


だが、年寄りはダメだ。今までのニュースに馴れきっていて、政治評論家という人や、政治ジャーナリストという人が、今までの枠組みの中で相変わらずペラペラペラペラと「政局」解説をやっているのを、芸能ネタのようにして見ているだけだ。
「金融詐欺」の仕組みに至っては、殆どの人が知らないし、たぶん、恐慌が起こらない限り目が覚めないと思う。


ゼカリア・シッチンとデーヴィット・アイクの、「人類は異星人の遺伝子操作によって作られた」とする説に関しては、話としては面白いが、読み違えていると思う。それは私が信頼を置く『RA文書』に、そうした回答がないからだ。(『RA文書』では、人類の誕生は7万5000年前で、50%が火星人の転生、25%がその他の星からの転生、25%が猿人からの進化だと言う。)
しかし、それをレプティリアンと呼ぶかどうかは別として、宇宙人にはそういう悪玉も居て「闇の権力者」と繋がっていることは確かだと思う。


霊界研究50年(前は40年と言っていたが、自分が齢をとったことを忘れていて、よく考えたら50年経っていた)の自分に言わせると、事態はもう少し複雑で微妙だ。
悪い宇宙人は少数で、多くの善い宇宙人が地球人を心配して支援の手を差し延べている。
いわゆる「アセンション」ということになるのであるが、これにも多くの誤解がある。それは「次元上昇」といった単なるバラ色の未来を保証するものでもなく、また「善」対「悪」といった二元論、二項対立を言うのでもない。
これについては、また別のところで書きたいと思う。

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